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2015.03.29
『ゴルフネタ』
10代の若い方や、最近ゴルフを始められた方に知っているゴルファーを聞くと石川遼選手・松山英樹選手と言う名がまず挙がりますよね。
今日の日本ゴルフ歴史語る上で、若い方に是非知っておいて欲しい伝説の現役のゴルファーがいます。
ジャンボ尾崎こと尾崎将司選手は避けて通れないほどの数字を残したプレーヤーです。
元プロ野球選手で3年プレーし、退団後プロゴルファーを目指し、1970年に合格。翌71年『日本プロ』で初優勝してからは破竹に勢い、73年に賞金ランキング制が始まって初代賞金王となりました。同世代のライバルとしては青木功選手、中嶋常幸選手がいます。「AON時代」
長く活躍し、94年からは5年連続賞金王になり、計12度賞金王に輝いている。 96年に前人未踏のプロ通算100勝をマークし、現在は113勝を数える。 そのうち63勝は40歳を過ぎてからというモンスターな記録。 マスターズには通算で18度出場している。
99年に石川県小松市のゴルフクラブツインフィールズで開催された『日本プロゴルフ選手権』では弟の健夫選手、直道選手の尾崎3兄弟で1位、2位、3位を独占しました。
多少強引ではありますが、そんなジャンボのライバル中嶋常幸選手の当時使用していたアイアンセットが復刻版として甦り、店頭に並んでいます。
ミズノTNー87 ・・TUNEYUKI NAKAJIMA 87年モデルです。 今のMPシリーズの原点となるクラブです。
3I~SWの10本セット ダイナミックゴールドS200 「ミズノプロ」(MP)シリーズのアイアン発売から35周年の記念として発売されました。
この30年近く前の往年の名器にチャレンジしてみては?!