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2015.05.19
「ゴルフネタ」
今回はタイトリストVG3(2014)について紹介したいと思います。
タイトリストVG3(2014)のロフトは9.5°と10.5°の2種類あり9.5°のヘッド形状は洋梨形状(450cc)。10.5°のヘッド形状は丸型形状(460cc)になっております。
このVG3(2014)についている機能の1つに中心軸重心設計が入っています。
この中心軸重心設計は進化した重心設計と新ウエイトシステムにより最適な打ち出し角とスピン量を獲得することで高い飛距離性能を実現することが出来ます。(2012年モデルと同じ機能)
2012年モデルと違う機能になると『新設計・鍛造カップフェース』と『シュアフィットツアー』の2つになります。
『新設計・鍛造カップフェース』はフェースのところに新設計・鍛造カップフェースを採用しており2012年モデルと比べるとスイートエリアが約10%広がることによってフェース全体でのボールの初速が大幅に向上したことにより飛距離があがりやすくなっています。
『シュアフィットツアー』は今までのVG3と比べるとシャフトにスリーブが付いていることにより910シリーズ、913シリーズ、915シリーズと同様にロフト角、ライ角が変更できる事によって個々のプレイヤーのポテンシャルを引き出し、更なる飛距離・方向性・操作性を実現する事が出来ます。
なので、オードソックスな形状が好きな人や打感の良さにこだわるゴルフファーにオススメです。また、アスリートの方も勿論ですがアベレージの方にもおススメする事も出来ます。
はじめてのごるふくらぶプロジェクト】