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2017.05.04
「シーズンだというのに練習も行けてないな~ 試したいクラブはいっぱいあるのに。」 とちょっとぼやいてみましたオカダです。
男子ツアープロの使用率がヤバい お客様の声も上々 ゴルフパートナーでも最近買取強化クラブの大半を占めるのが、このテーラーメイド「M2」。
2016年3月に発売され、その1年後の2017年3月にM2(2017)が発売されました。
M2ドライバー(純正S :TM1-216)の基本スペックは
長さ 45.75インチ 重さ297g バランスD3.5
TM1-216(日本仕様)のSシャフトは重さ52g トルク4.5 先中調子です。
振動数は238cpm とにかく直進性が高くて、ボール初速も早めで、ロースピンなので球が伸びる感じ、程よく掴まり飛距離も出て人気が高いクラブです。 M1はちょっとハードなスペックなので左のミスが恐いヘッドスピードの速い、ミート率も高いゴルファーに合うモデルなのである程度限定されますが、M2は30歳~50歳の平均的な体力のゴルファーに合うクラブになっていますよ。
US使用の場合は45.5インチ 重さ302g バランスD4 振動数が276cpmまで数値上がるので球が上がらない可能性がありますので注意です。
2017年3月発売のM2(2017)ドライバー(純正S:TM1-217)の基本スペックは
長さ 45.75インチ 重さ298g バランスD2.0
日本仕様(TM1-217)のSシャフトは重さ53g トルク4.6 先中調子です。
スペックに関しては初代とバランス以外ほとんど変わりませんね。
性能は初代よりもフェース面積を7%拡大させて安心感をUP。スイートポケットがスピンを減らしてくれてボールの初速をUP 驚きなのが慣性モーメント5020g/c㎡とテーラーメイドの過去のモデルで最も高いミスへの許容性を誇っている事。
直進性が高く高打ち出しでキャリーが稼げるもでるになっているようです。
売れるのが納得のM2シリーズ 但し100人いたらスイングは100通りですから、合わなくなったらM2(2017)高額買取致しますよー!