SHOP BLOG
2017.11.08
昨日は久しぶりに加賀方面でラウンドしましたオカダです。 加賀セントラルへ行きたかったのですが、思わず加賀カントリークラブの方向へ行ってしまいました。金沢から向かうと同じ左折で信号機2つ違い位距離感なので、久しぶりだと迷ってしまう、多分石川県のゴルフ場あるあるです( ´艸`)
先日は名門朱鷺の台カントリークラブの眉丈台コース。今回は加賀セントラルゴルフクラブへのラウンドでした。
共通して感じたのは「フェアウェイ狭いな~」「グリーン速いな~」という事。
8時スタートという事もあってか、グリーンキーパーの人が整備している姿をかなりのホールで見かけました。 その為なのか?全体的にグリーンがめちゃくちゃ速い! 1ホールだけ普通の所はありましたが、朱鷺の台より速いんじゃないかという位ボールが転がりました。皆苦戦していましたよ(・∀・)
グリーンの芝は和芝と洋芝の2タイプ
石川県で和芝なのは僕のラウンドした中ではアーバン・津幡やまびこ・小松安宅のシーサイドゴルフのいずれもショートコース、千里浜カントリーゴルフ、北陸グリーンヒルが和芝(高麗芝)だったかと思います。 あとは洋芝(ベント)ですね。
高麗グリーンは暑さに強い反面、寒い冬場に枯れてしまう。(芝は枯れて茶色くなる)緑が薄く、白っぽく見えるのは「順目」、緑が濃く見えるのが「逆目」です。順目だったために転がりやすいとか、逆目だったから抵抗が大きく思ったほど届かないという所を考慮しなければいけません。 宮崎や沖縄など暖かい場所は高麗グリーンのコースが多いかもしれませんね。
ベント芝(洋芝)は高麗とは逆で冬の寒さに強く、暑さに弱いのが基本的な特徴。
暑さに弱かったのが「ニューベント」という形で改良が重ねられて進化して、今では全国各地で使われています。 ボールマークが付くのがベント。芝質が柔らかいのでグリーンフォークはマナーですね。
芝目が強くないので傾斜通りに転がります。芝を短く刈っても柔らかいため摩擦が少なく、ボールが素直に転がってくれるので高速グリーンを作り出すのに適しているそうです。
アプローチが止まらないことからスピン系のボールが必需品と言っても良いと思います。
グリーンキーパーさんが熱心に短く刈って、ローラーをかけてコンプレッション(圧縮)を高めているから、それだけ速いグリーンが出来るっていうことになりますね。 最近速いグリーンの楽しさを覚え始めたオカダのグリーンの芝についてのネタでした☆
【NEGEN6絶賛発売中!】
【 NEGEN6パフォーマンス動画 】
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】