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2017.11.29
師走が近づいてきました、早いものです。 そろそろ預けている冬タイヤを交換する時期になりました。暖冬であればラウンドに行けるのにと願うオカダです。
振り返ればクラブを見直して本格的にゴルフをするようになって3年半。相当クラブを買い替えました。 特にユーティリティは出逢うまで苦労しましたね。
クリーブランド・ランチャーに始まり、ピンANSWER~GR(2014)~VG3~キャロウェイコレクション~RBZSTAGE2~エアロバーナー~そしてAPEX20度(KUROKAGE85)。
思いつくだけでもこれだけあります。 おかげさまでクラブの特徴は詳しくなりましたが( ´艸`)
元々カット打ち傾向にあった3年前から、左一軸打法を試したり色々フォームも試行錯誤で変わり今はインサイドアウト軌道でドローヒッターです。
そして今は左に行かないAPEX20度KUROKAGEが190~200ヤード近辺 2打目もティーショットもいろんな場面で活躍してくれています。
ラフであっても多少傾斜のある悪いライでも使えるからとても便利です。 そのユーティリティーを決めるうえで注意したい事は、決して"番手で決めない"事です。
画像の通りゼクシオのユーティリティを例に挙げると、共に「U6」とあります。
しかしロフト角度や長さを見ると、2006年モデルはロフト角度20度、長さ40.5インチ。現行の2016年モデルの場合はロフト角度25度、長さ39インチなのです。 つまり2006年モデルの同等のものをゼクシオで探すとU3になってしまいます。
メーカーやモデルによってユーティリティに関しては番手の表記がバラバラですので、是非「ロフト角」で追って頂きたいと思います。
5番アイアンが打てなくてそのあたりをカバーしたいのならば25度あたり、4番アイアンの距離が欲しいのならば22度あたり、3番アイアンの距離が欲しいのならば19度あたりを選んでくださいね。ロフト角1度の違いで3ヤード程度、そこから長さが0.5インチ程違った場合でも10ヤードも変わらないと思います。
ユーティリティを決める際は番手で選ばずロフト角。お客様のアイアンの距離が判かって、欲しい距離が判ればご提案出来ますので重ねてご相談下さいね~☆
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