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2017.12.04
12月に入って3日間過ぎただけですが、金沢は暖かい。11月よりも暖かく感じる(笑)
この勢いで暖冬の期待!12月もラウンドに行きたいオカダです。
さて2017年を色々と統括する頃合いですが、2017年発売モデルで特に感じた事があります。
それは「飛ぶアイアンが増えた」こと。またそこに対しての需要も増えている事です。
これまでのアイアンのロフト角といえば、5番アイアンで25度前後、7番アイアンで31度前後、PWで45度前後というのがノーマル。
それが7番アイアンでロフト角26度、PWで38度というこれまでには考えづらい超ストロングロフトなスペック。
文字通り"2番手の飛び"があるのです。
ドライバーでヘッドスピードが40m/s後半ある人は7番アイアンをキャリーで200ヤード超える事も全然あると思いますし、
平均的なヘッドスピードでもこれまでの5番アイアンの飛距離が高い確率で、プレッシャー無く振れてしまうという時代に入りましたね。
ラクに飛ぶ 打ち易い ということです。
代表されるところでは【インプレスUD+2】【JGR HF1】【エピックスター】でしょうか。
UD+2、JGRはアイアン型ユーティリティに近い安心感のある幅広ソールで、いかにもボールが上がってキャリーが格段に伸びるアイアンです。
かつての飛び系アイアン「球が上がらない」「打感が硬い」という様な問題点は全く無しですね。確実に打感も柔らかくて球が上がりますよ!
そしてエピックスターはスッキリ顔。抜けが良く、打ち込み型のゴルファーに向いてます。
低重心でセンター重心、ロフトをストロングにしてある分を補えるだけ設計がなされています。
しかもキャロウェイお馴染み360度カップフェースですので弾き感が良く、そこでの飛びも期待できます。
最新の飛びアイアンの性能は見逃せません。
「アイアンは飛ばなくても良い、飛びは求めない」って思っていても風向きが何か変わってきている様に思えました。
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