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2018.01.15
どうも~昨日帰宅する際に橋を通過したら橋がツルツルに凍結しており前を走る車が
007のカーアクションばりにくるくる回って戦慄した すなふきんわたなべ です(((( ;゚Д゚)))
さて、現在スナフキンは長時間の雪かきで全身筋肉痛&腰痛状態でありおそらく今ならかわゆいウサギに襲われてもで数秒で負ける位に弱体化しています(笑)
しかし北陸に住む以上は「雪」は泣いても叫んでも避けては通れない存在.....倒せない相手とは上手く付き合っていくしかないですよね~(❃´◡`❃)
(寒さだけに関してなら湿度が少ない関東、関西の方が身を切る様な寒さで個人的にはキツイです.....)
ところでゴルフでのプレイにおいての雪の扱いは由緒正しきJGA(日本ゴルフ協会)のサイトの一文を流用しますと.....
「雪はプレーヤーの選択により、ルースインペディメントか、カジュアルウォーターのいずれかとして扱うことができます」
ほうほう.....なるほどなるほど.....スナフキンわたなべ、完全に理解しました(゚▽゚ )(←分かってない)。
冗談はさておき、「カジュアルウォーター」と言うのはのコース上に一時的に形成され一定時間で消失する水溜りや泥濘の事です。
ルールブックには「ウォーター・ハザード以外の」と明確に表記されています。
雪や氷も先に触れた通りにこのカジュアルウォーターとして扱う事が出来ますのでたとえボールが入ってしまったとしてもペナルティーを受けることはなく、
ショット時にはボールを移動させる事が許されています
(余談ですがプレーヤーは救済を受ける権利と共にあえて救済受けずにあるがままにプレーする権利も持ち合わせています)
そしてもう一つの「ルースインペディメント」と言うのは英語では「Loose Impediments」、Loose=「固定されていない」、Impediment=「妨害、障害(物)」、
つまりは「固定されていない障害物」と言う事です(そのまま)。
具体例を挙げると石、木の葉、木の枝、動物の糞、ミミズ、昆虫類、その他類似物、その放出物や堆積物等が該当します。
雪や氷をルースインペディメント(噛みそう....)として扱う場合は無罰でボールの周りの除去出来ます。
ただし、ボールに付着している(厳密に言うとボールの下にある)雪はルースインペディメントとして扱われませんので除去不可です、ご注意ください。
(写真は「図説雪をルースインペディメントとして扱った場合」です)
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