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2018.03.25
やーまん、もじゃむらです!
今日は最近発売になったウェッジの紹介。(ここいらで、私達はゴルフショップって事を思い出してもらおうと笑 決して銀職人でもないし、メガネ屋でもないですよ笑)
さて、僕は結構優柔不断なタイプです。
例えば飲食店に行ってあまりにメニューが多いと、とても悩んでしまいいつもと同じメニューを頼んでしまいます。
皆さんはどうですか?色々と選べると楽しいのは楽しいのですがやはり種類がありすぎるとどれを選ぶか迷ってしまいますよね。
タイトリストの新モデルのVOKEY SM7を陳列している時にそんな事をふと思ってしまいました(笑)
しかーし、このウェッジの開発者のボブ・ボーケー氏はこう言っています。
「ウェッジにはいろいろなショット、状況に応じられる多様性が求められます。すべてのプレーヤーに合う1つのウェッジなんて存在しません。
だから多様なグラインドの種類が必要になるのです」。
そうなんです!「色々選べる事による悩み」もありますが同時に「色々選べる安心感」もこのウェッジには存在します。
て訳で本日は僕が各タイプの特性を簡単にご説明します。
① 最大限にやさしさを発揮する「F GRIND」
最大のバウンス角を施す事で、スイング軌道が鋭角な方でもバンス効果を十分に発揮する事が出来ます。その大きなバンス効果によリバンカー攻略にも◎。
あらゆるスイングタイプ、芝のコンディションにおいて、「やさしさ」を感じられるタイプです。
② 多彩なショットを繰り出したいなら「M GRIND」
ソールのトゥからトレーリングエッジ、ヒールにかけて大きくグラインドされているMグラインドは、バンスが抑えめでいろいろな
フェース角度とヘッドコントロールで球筋を操りたいゴルファーに向いています。
③ バンカー脱出なら俺に任せろ「K GRIND」
ソールの幅のとても広いKグラインドはフェースを開かなくても自然にバウンス効果を発揮出来るバンカー脱出に最適なモデルです。
④ フェースも開ける万能優等生タイプ「S GRIND」
ソールのトレーリングエッジからヒールにかけて小さくグラインドされているSグラインドはスクエアに構えた時は適度なバウンス効果が得られ、
フェースを開いた時でもバウンス効果が増えすぎず、多彩なショットが可能になります。
⑤ やさしさと自由度を貴方にNEWソール「D GRIND」
SM7から追加された新しいソール形状です。ソールのトゥからトレーリングエッジ、ヒールにかけて大きくグラインドされているのは
②のMグラインドと同様ですがバウンス角を大きめに設定する事でフェースを開かなくてもバウンス効果を発揮しやすく、
重心がヘッドの芯にあたるように番手ごとに重心高を微調整してあるのでスクエアに構えたアプローチ&フルショットでも活用しやすい万能タイプです。
⑥ 難しいショットも狙い打てる「L GRIND」
バンス効果の最も少ないモデルですので大きくフェースを開いたロブショットなど、一般的に難しいと言われるショットも打つことが可能です。
ピンチに活躍する一本となるかも。
だいたいこんな感じっす(笑)
どーも、文章だけでは伝えにくい(文章能力が低いだけ笑)ので実際に見に来て触って聞いて下さい(笑)
解説した様に究極の多様性を誇るSM7、優れたスピンコントロールでショートゲームを征する貴方だけの1本を紹介しちゃいますよ!
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