どもども、タミフルです。

さて、今回は前回のネタの続きでドルフィンウェッジの説明を！

ドルフィンウェッジにはDW-113とDW-116、DW-115G、DW-118の4タイプ御座います。

今回はDW-113とDW-116について紹介致します。

①「DW-113」

例ですが通常のウェッジは平らな机に置いた場合、だいたいがリーディングエッジが少し浮いた状態となります。その状態のままボールを打つとほとんどの場合が上手くボールの下に入らずに当たる為トップしてしまいます。

ですがドルフィンウェッジは同じように平らな机に置いてもリーディングエッジが浮かず、ウェッジを打った場合でもしっかりとボールの下にもぐるのでトップになりにくくなるのが特徴です。

楽に球が上がってくれるので、ウェッジで小細工無しに楽に打ちたい方にオススメなウェッジになります。

②「DW-116」

この商品の特徴はソールの幅が前作（DW-113）と比べて狭くなっているので、開いて構える事がより容易となっている点です。

そしてフェースの溝にスピンを効きやすくするために「逆さ富士溝設計」を採用。

さらにこの溝がリーティングエッジ近くまで入っているのと、トップブレードに厚みを持たせた事で重心が高くなっているのでよりスピンが掛かり易くなっています。

また、ヘッドを軟鉄鍛造にしているので柔らかい打感でフェースに球が喰いつくような感触が前作以上に感じやすくなっています。

ウェッジが苦手という方、楽にバンカーショットをしたい方は是非このウェッジを使ってみて下さい。

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