やーまん。

もじゃむらです。のっけからラッパーみたいに韻をふんでみた（笑）（えっ？ふめていない？そこは気にしなーいｗ）

はい、今日は帽子着用についてです。

特に初ラウンドを控えている方に見て欲しい内容です。

最近フラットビルキャップみたいにお洒落な帽子を被っている方が多く見かけるようになりました。

その一方で帽子を着用してない人もちらほら。

まあ、ゴルフのルールやマナーで着用を義務付けられている訳では無いのですが。

（ゴルフ場によってドレスコードの一部として義務付けされている所もあります）、やはりもじゃむらてきには帽子を着用した方が良いと思います。

その理由の1つ目は、頭を守ってくれる役目を持っているからです。

ボールが頭に当たった時に衝撃を和らげてくれるし、飛んでくる物はボールだけとも限りませんし、万が一の事故の際に備えると言った意味合いでも重要ですね。

山の近くにコースがあるのであれば、蜂に刺される可能性だって出てきます。蜂は黒い物を攻撃する習性があるみたいですからねー。（そういった点からするとサンバイザーは守れるのかｗ？）

蜂が出没する時期には、白いキャップを被る方が良いかもしれませんね！

とにかく頭を保護する為にも帽子は重要なアイテムですよ。

2つ目は、熱中症予防の為です。年間熱中症で緊急搬送される方も少なくないみたいです。

最悪命の危険もありますので、予防できる事はしましょう。

これに関しては、サンバイザーよりもキャップの方が良いですし、これからの時期はメッシュ素材の風通しの良い物もオススメですよ。

3つ目は、遠くのプレーヤーに意思を伝える小道具として（←結構重要！）

例えば、隣のホールに打ち込んでしまった時にプレー中なので大声で謝る訳にもいかない時に、ただ頭を下げるだけでは分りづらい為、帽子を脱いで頭を下げるといった行為は遠くにいても一発で分るし、意思がはっきり分りますね。

少し前が詰まっていたり、スロープレーぽい状況で、グリーンを空ける際にも後ろの組への配慮と言う点でも帽子をとって合図をする等は非常に大人としてのマナーでも良いと思います。

4つ目は本当に当たり前のことですが、帽子の鍔によって日差しを遮る事で、眩しさを防ぐ事ができる（当たり前ですけどね）。

上記の理由で帽子はしっかり着用して欲しいと思っています。

ちなみに結構前にTV中継で青木功さんが、｢アマチュアの方は、プレーする時に必ず帽子を被って下さい。万が一、頭にボールが当たった時、受ける衝撃が全然違います。日射病の予防にもなりますのでぜひお願いします。｣とプロが言うくらいなので今までは着用していなかったって言う方は、是非着用する事を考えてみて下さい。

しかし昭和時代の有名プロゴルファーは、【顔を覚えられてなんぼ！】とばかりに帽子を被っているプロは少なかったように思いますが、現在のトーナメントプロは契約の関係もあると思いますが、キャップを着用している選手の方が多いですよね。

このメーカーのキャップがカッコいいとか、この色のキャップは目立つなぁとかテレビ中継を見ていても思いますし、特徴のあるハットはあの選手だと1発で判ったりもしますよね。

帽子をかぶらないゴルファーは、もじゃむら的には無帽は無謀だと思いますよｗ

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