SHOP BLOG
2018.09.18
やーまん。
涼しくなったかと思えば、暑くなったりと今年は寒暖差が激しい一年ですね~。
今日は最近シーズンに入ったという事で、ゴルフに行かれている方が多い、ゴルフ帰りにショップに来る方が多くなる時期なので、必然的にグリップ交換が増える時期でもあります。
そんなグリップ交換についての話なんですが、今日はパターグリップについて。
春から半年を過ぎた時期になるので、今まで使ってきたグリップの消耗や汚れ、気分転換やフィーリングを変える為にもグリップ交換をする方が増える時期でもあります。
去年まではパターグリップと言えば、スーパーストロークをはじめとする【太目】のグリップが非常に人気がありました。今でも人気はあるのですが、やはりゴルファーと言えば常にスコアアップや自分のストロークのウィークポイントを少しでも改善すべく色々と道具に対しても求める機能が変わるものですよね。
スーパーストロークを使ってきたけれど、次はちょっと違う物を試してみたいけど、オススメはある?といった質問も良くされるのですが、パターグリップはフィーリングも非常に大事なところでもありますから、オススメする側としてもちょっと慎重になってしまう所でもあります。
しかし、現在スーパーストロークのグリップを使用している方の多くは、ショートパット時にパッティングを優しくしたい、パターストロークに安定感を求める、パターを優しくしたいと言った方が多いように僕は感じています。
そんな易しくパッティングをしたいという方にオススメできる銘柄は(タイプ)は少しだけパターグリップの全長が長いモデルです。
パターグリップの重さが少し重くなる事によって、手元側の慣性モーメントがあがります。
オデッセイではタンクシリーズという手元側を非常に重くしたモデルがありますが、そのシリーズに似た感じの効果が若干見込めるわけですね。
ピンの全長調整機能付きのパターシリーズも、手元側の重量が重い事から、長さが調整できる機能よりも、手元の重さが気に入って使っている方も多いシリーズです。
さらにグリップの全長が長くなる事で、シャフトが短く見えるといった視覚効果的にもパターが扱い易くなる効果、錯覚?が見込めます。
この全長が長いパターグリップが純正でささっている33インチ~34インチのパターは少なく、36インチ~38インチの中尺で多くみられるパターグリップのスタイルです。
ツアープロでも長尺、中尺用のパターを使っている選手や、パターシャフトのカラーリングが途中で色が変わっている事で、パターの長さが非常に短く見えるといった事がテレビ中継を見ていても感じますよね。
ちょっとパターのフィーリングを変えてみたい方は、グリップの重さ、長さを変えてみてはいかがでしょうか?
シャフトをインチカットしなくても、意外とパターが短く感じるようですし、構えた時の見た目も変わる事から、グリップ交換だけでも全然違うねと感想を持たれる方が多いですよ
【☆9月の買取強化クラブ☆】
【NEGEN6絶賛発売中!】
【 NEGEN6パフォーマンス動画 】
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】