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2018.12.01
「飛び系フェアウェイウッドの火付け役」
こんばんわ!12月最初、金沢店 フッキ― です。風が冷たい季節になってきました。いやホント一年って経つの早いですよね。あ~来年また年をひとつ取るのか。。。
さて、今日のお題なんですけど、最近感じる事が「3W(スプーン)をバックに入れていない」ゴルファーが増えてきたと思います。これはやはり地面から打つクラブとして一番長く、ミートが難しいクラブと言えます。なのでアマチュアだと5Wから、というゴルファー最近多いと思いますね。男子プロだと3Wの次はアイアンというパターン結構ありますけど、私は基本アマチュアは5本~6本ウッド類入れても良いと思うんですけどね。だって楽に距離出せますから。(女子プロのセッティングがホント参考になります)
そうそう距離が出せるで思い出したのが「飛び系FW」。過去 フッキ― も色んなの使ったな~、現行のモデルも勿論良いんだけど(個人的にはローグスターが好き・・)、ちょっと昔その火付け役となったクラブがCWの「X-HOT」とテーラーメイドの「RBZ」。これ両方とも使いました~。やはり''300ヤードスプーン''のキャッチフレーズは伊達じゃない!確かに当時はドライバーとほとんど変わらない飛距離を叩き出していた。しかし難点もあって、決してミスヒットに強くなかったり、ある程度ライが良くないと使えなかったりとプラス面だけではないのも事実だった。今の現行モデルが優れているのは飛距離だけではなく、そういったマイナス面を補っている点が今のクラブの強みでもあります。
けど当時これらのFWで''夢''を見たゴルファーも多かったでしょう。またこういった「使ってみないと気が済まない!」的なクラブがどんどん世に出てくるといいですよね。
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