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2018.12.26
新年は雪さえなければゴルフに行きたいなぁと思いつつも、たぶん雪が降るんじゃないかと思っている金沢店のスタッフKです。
今年も残り少なくなってきたところで、部屋のかたずけなどをしているとスコア―カードが引き出しから出て来たり、部屋の壁にたてかけてあるパターを磨いたりしていると、今年記憶に残っているとっても残念なパッティングストロークを思いだす事がありました。
最終ホールの1m弱のパーパットを外したストロークが2018年の一番悔しい出来事だったと思います。
この悔しさをどうにかする為に私が行った事はパターグリップの交換です。
普段コースで使っているパターのグリップ交換はあまりしたく無かったので、サブパターのグリップ交換をする事にしたんですね。
2011年か2012年頃に購入したパターで、当時はどうしてこのパターを選んだのか全く覚えていませんが、センターシャフトでカラーも白で非常に大きく見える事からも非常に安心感のある大型ヘッドのパターです。
自宅のパターマットの練習で使用する事を前提にグリップを選びました。
私が選んだグリップはゴルフプライドのツアーセンサーコンツアー140ccです。
握った感触が非常にソフトで柔らかく、とても握り心地の良いグリップです。
太さも極太まではいきませんが、比較的太いグリップだと思います。
グリップ重量も交換前に使用していたグリップよりもはるかに重い重量の124gの重さがある銘柄ですが、細かいスペックは置いておいてパターのフィーリングをガラッと変えてみたいと思いこれを選びました。
写真をみてもらうと判ると思いますが、パターのフェースに対して全然真っ直ぐグリップを挿していません。
これも私なりの考えがあって試している事なのですが、これがなかなか良くもあり悪くもありと、非常に勉強になるグリップの挿し方だなぁと思っています。
左腕や左手の使い方に対しての気づき、発見のあるパターに仕上がっていると思います。
私の場合不器用な左手の使い方がどうも悪いようで、遊び、練習グリーンといった場面では特に問題が無いパッティングも、実際のラウンドとなると話は別で比較的引っかけてしまうミスが多いのが悩みの種です。
分かっているのに同じ様なミスが重なってしまうゴルフって非常に奥が深いスポーツですよね・・・まぁそれが楽しいと言えば楽しいのですが。
数ラウンド実際にコースでも使用してみましたが、私の課題でもあるショートパットの安定感をアップさせる為のトレーニング用のパターとしても2019年も活躍するのではないかと思っています。
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