どうも~夜の街をさすらうのはエネルギー補充の為だ!ことさすらいのゴルフ芸人のヨリー藤村です(・ิω・ิ)
先日のゴルフネタでクリーブランド島倉が軽く触れていましたが、18日から始まる、全米オープンのコースが開催前から色々と話題になっていますので軽く予習です。
もともと優勝スコアがイープンになるように設定すると言われている全米オープン。今回の開催コースは太平洋岸北西部最大の都市シアトルから60キロほど南にある「チェンバーズ・ベイゴルフクラブ」。うん。まずは地図を眺めてなんかやっぱアメリカって広いなとw

以下コースの特徴を箇条書きしていきます。
・コースはもともと1890年代から砂と砂利を採取する場所であった。シアトルの摩天楼はここで採取された資材でほぼ作られた?
・下地が砂地と柔らかい為に、思いのままに高低差やうねりをつけたコースにすることが可能であった。
・高低差が30メートル以上ある全面フェスキュー芝のリンクスコースである。全英オープンに続く流れが今年は非常に興味深いです。
→フェスキュー芝は細く長いのが特徴で球が沈みやすい。さらに、短く刈ったグリーン上では球がバウンドしやすいらしい。怖いっ。
・コース開場は2007年6月とまだ8年足らずの若いゴルフ場である。
・2010年には全米アマが開催されたが、2日間の平均スコアが79.25(パー71設定で)であった!あのマスターズチャンプのジョーダン・スピースも83を叩いた。
・あえてグリーンを外さなければならなかったり、傾斜を使ってぐるりと球を回してきたりと、想像力が試される、過酷な戦いが予想される。
→初メジャー出場が叶った感性のプロ川村選手がどう戦うのかも興味深い。
・本大会では天候や風、ピンポジの状況に応じて1番パー5と18番パー4の設定を入れ替えたりするらしい。
→ちなみに通常パー5の4番もパー4に変更してパー70設定。

※締めくくりといたしまして、私が「パー70とかってなんでそんな難しくするんやろ?」と言ったら、スタッフのモグモグ前田は「トッププロ達は難しい方がやってやろうじゃないか!となるんじゃないですか?」と力強く答えてくれました。勇気が出ました。チャレンジですね。
ちなみに今年の全英オープン開催地セント・アンドリューズのオールドコースはパー72ですが、パー5は2つ、パー3も2つ残りは全部パー4です。


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