福井米松店

　本日は、2年に一度のゼクシオ9代目の発売日。さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(･ิω･ิ)「9って数字は嫌いやけど～」と言いながら、ゼクシオ9で9回目のエイジシュートを狙う御仁もうれしそうにさっそくのお買い換え。なんでも9回目のエイジシュートは達成目前で同伴者のお友達にちゃちゃを入れられてＯＢしたんですって（笑）

パーゴルフ増刊号のゼクシオ本もスタッフの勉強の為に入ってきましたので早く読まなければいけません。お隣のゴルフクラシックも待っていますｗ
　さて先日はモリゴロー森下がゼクシオよりアスリート感をまとったスリクソンシリーズの振り返りをしていたので、今日は302シリーズで！404シリーズは次に任せた！
　まずはドライバー。Ｗ-302ですね。当時適合モデルと高反発のモデルが2つ発売されていました。そしてヘッドサイズは380ccと前作から大きくアップしたことが進化を感じるところでありました。今見ると「小っさ」ですけどね。そしてこのサイズながら重心距離も38ミリと長めで重心高も33ミリと低重心。数値的にも飛びの期待が高いモデルです。

実はこのドライバー発売から10年後の2013年にも話題になることがありました。それは飛ばし屋の諸藤将次選手がこれの7.5度で優勝したからであります。今年は復活にかける年だったようですが、飛びという潜在能力の高さがある選手ですので期待しております。まだ302を使用しているのかな～？
　そして次はアイアンのＩ-302。

こちらは前作よりやさしさを醸し出す形状ながら、海外を意識してかバウンス角ははっきりと大きいモデル。今やキャロウェイのクラブが多いジム・フューリック選手も当時このアイアンを長く使用していたと思います。バックフェース裏の球が当たる部分の肉厚さもおいしそうであります。
　この頃のクラブには目に見える進化がありワクワクする時代でしたが、今もやっぱりゼクシオの発売はドキドキするものです。商売的にも（笑）

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