先日のゴルフ場お風呂場にて、還暦過ぎのお客様に筋骨隆々の姿を見せ付けられた、さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(・ิω・ิ)「なんか太ったんじゃないか?」って言われたワイ氏(`・ω・´)さすが自己管理に厳しい御仁は他人の体つきにも敏感なようです。前から鍛えてられているのは知っていましたが、モチベーションはいつまでも飛ばしたいドライバーだそうです!すごいっ!ワイの腹肉いつでも分けまっせ~(・ิω・ิ)
さてこちらは世界の飛ばし屋いまや世界ランク4位のB・ワトソン選手。ショットはその圧倒的な飛距離と正確性で言う事はありませんが、実はパッティングの成績は少し劣っていたのです。マスターズで初優勝した2012年の平均パット数は156位。あらら。ですが昨シーズンは54位そして今年はトップ50以内に入っているそうです。なんでそんなにパッティングの改善がなされているのか解説者アーロンオーバーホルザーが以下のように語っていました。
「バッバはこれまでパターの後ろの部分に線の入ったものを使っていました。パターに線の入ったものを使っている選手は構えた時に、その線が完璧に狙っている方向を向いているか神経質になりすぎてしまいがち。しかしこの線は、方向を合わせるためではなくパターの芯にボールを合わせるためのもの。また、線があるとその線に沿って真っ直ぐ引こうとしてしまいますが、実際は開いて閉じる動きが正解です。そこでワトソンは線を消して点に変えました。線が入っていないと、真っ直ぐパターを引かなければいけないと言う気持ちにはなりません。また、パターの点はヘッドの真ん中にあり、ここにボールを合わせることでいつもパターの芯でボールを打つことができるんです。目でラインを辿って自分のイメージを作ることができるため、集中力が増します。このパターを使えば、ワトソンはさらに感覚重視のパッティングができるでしょう」
https://www.golfnetwork.co.jp/ma…/articles/201512-00044.html
ということで、トップ選手でも間違いを起こしやすいんです。我々アマチュアでもよく見かける光景があります。
『真っ直ぐ引こうとし過ぎてアウトに上がっている・・・』
そしてバッバ選手クラスになると試そうと思ったパターなんかはすぐに誂えてもらえるもの。インスタでそのうらやましいサイトドット入りの削り出しパターを見かけましたので添付しておきます。



サイトドットや何も無し、サイトラインがしっかり分かるもの、皆様もパッティングの間違いを防いでくれるようなパター選びでスコアアップを目指しましょう。お前もな(笑)
そして今日はラインが何も入っていない、