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2017.07.19
一気に顔や手足が日焼けで黒くなったテルー田中です。ラウンドでは半そでポロシャツに短パンが多いので、日焼け止め塗っても焼けますね。今は焼けて健康的!と思っていても数年後、シミになっていたらと考えると日焼け対策はしっかりしないと、と思う今日この頃です。
今日はヘッドカバーのルーツについて。実はヘッドカバーを最初に作ったのは日商岩井(現・双日)を設立した人物、高畑誠一氏日本人なんです。高畑氏がヘッドカバーを発明するきっかけは、1912年鈴木商店(後の日商岩井、現・双日)のロンドン支店長として赴任した時、知人の勧めから健康維持のためにゴルフを始めました。高畑氏は、名門のアディントンクラブのメンバーとなり、ゴルフクラブは腕のいい職人に特注するほどになったそうです。ある時、クラブの見事な出来栄えに感動した高畑氏はどうしてもクラブヘッドを傷付けたくないという思いからお古の靴下をヘッドにかぶせました。その後は、知人に毛糸でヘッドカバーを編んでもらい、それをつけてコースに通ったとき、ゴルフ仲間の間で評判になり、後にメンバーだった名門アディントンゴルフクラブがヘッドカバーの販売をはじめたそうです。その後は、イギリスやアメリカでいろいろな材料でヘッドカバーが作られ、普及していったそうです。高畑氏はヘッドカバーだけではなく、日本で初めてのルールブックを作成するなど「日本ゴルフ界の祖」ともいうべき顔を持っている方のようですね。
そういえば、最近のヘッドカバーって色んな素材で色んな形がありますね!つい最近は『i cover』というカバーが入りました!私はすごく衝撃的でした!!クロックス!?を思わせるカラフルなカラーリングが特徴のクラブヘッドカバーで、軽量で汚れに強いEVA素材。また、柔軟性と弾力性があり、とても丈夫で靴底やサンダルにも使われる耐久性のある素材でできているんです。カラーも豊富にございますよ!!おしゃれなカバーで流行を先取りしてみませんか?
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