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2018.01.11
はいどうも、雪かきはランチを最高に美味しくさせてくれる調味料。さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(・ิω・ิ)本日のお昼はカロリーを補うために「トリプルチーズバーガー」に更に「ピリ辛ダブチ」を追加しましたご馳走様。
さて2018年注目のパターが2種類入荷してきましたので、珍しく新商品のご紹介をしておきます。どちらもパター界の雄「オデッセイ」でございます。まあパターに難のある私は届いたら即座に打ち比べてみるよね。
まずは「Toe Up i(トゥーアップアイ)」から。
→トゥーが上を向き、ストローク中の開閉が少なくなる理論はそのままに、オーワークスより採用された、転がりの良いマイクロヒンジのフェースが加わったモデル。今回3種類のトゥアップの傾きが少しずつ違いました。
構えると全てシャフトはハンドファースト気味になりますが、一番フェースが前に出ているのは5番です。
私はこれが一番好き。2ボールでトゥアップってどんな感じなんだろうと思っていらっしゃる方が一番多いと思いますが、構えると少し不思議な感じがしました。
そして続いて「STROKE LAB i(ストロークラボアイ)」について
→オデッセイが長年に渡って研究した「テンポ」の答えは「ヘッドを重く」+「シャフトを軽く」+「グリップは重く」でした。これは前作と同じままに、別売りのウェイトで更に好みの重量にグリップ側もヘッド側もウェイトを交換できるようになりました。
更に前作は金属フェースだったものから、転がりの良いマイクロヒンジフェースの採用となりました。前作に無い形状が仲間に加わり、通常のアンサー型や2M、7番のクランクネックなどは人気が出ると思います。
個人的には前作から引き続いて採用された1Wが「パターのストロークの神髄」を感じさせてくれてナンバーワンです。
ということで、2018年注目のパターが早くも登場しました。オーワークスから採用されたマイクロヒンジのインサートは、明らかに頃がりの違いを感じ取ることができます。それに加えて、フェースの開閉を抑える働きや、ストロークテンポに難がある方を正しく導いてくれる機能が加わったということですから、ちょっと試してみたくない?ということです。私はアレ試してみるか...