
SRIスポーツは、国内外におけるゴルフボール販売の好調、そして今後さらなる増販計画に対応するためにボールの生産能力の拡大を以前から検討していたが、このほど住友ゴム工業の製造子会社であるピーティースミラバーインドネシアにおいて新工場建設を決定した。
矢経済研究所の資料によれば、同社ボール販売の国内シェアは30%に達し、英国でも23%(スポーツマーケティングサーベイ社調べ)と高い市場占有率を誇る。また、石川遼プロとのボール使用契約も追い風となり、同選手が試合で使う『スリクソンZ−STAR XV』も好調な販売を記録している。さらに、米国など海外でも『スリクソンZ−STAR』シリーズが右肩上がりの販売を記録し、今年上期のボール売上高は前年同期比15・3%増の68億円に達しているという。
このような状況下、ゴルフボールを製造するピーティースミラバーインドネシア社とSRIスポーツの市島工場は、ともに稼働率が高水準で推移しており、今後の増販に対応するために生産能力の拡大を急いでいた。
インドネシアでの工場建設に伴い、米国におけるさらなるシェアアップや、成長市場の中国などでの販売強化を図り、スポーツ事業のグローバル展開に勢いをつけたいとのこと。
只今、オウンネームキャンペーン実施中
絶対にお得です
例えば、100ダース注文で25スリーブ付いてきます。
1000ダースで250スリーブ付いてきます。
この機会にぜひ大人買いを