カタログに表記してあるシャフト長は同じなのに構えてみるとメーカー毎に長さが違うなんて事があります
この違いは、長さの計測方法とクラブの作りにより起きてしまうのですが、半インチぐらい変わってしまうこともありますから注意が必要ですね
シャフト長は通常クラブを構えた状態からグリップエンドまでの長さで測りますが

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一部メーカーではグリップを下にしてシャフトの直線上のソールまでの長さで測るので、この違いがうまれてしまいます
(右の写真が通常計測法、下の写真が一部メーカーの特殊な計測法です。)

カタログ表記値よりも短くなりやすいメーカーとしては、テーラーメイド、NIKE、キャロウェイなどがあげられます
クラブ買替の際には、表記値だけでなく実測値も気にしてみましょう
R1藤枝店 林部