現在各メーカーから販売されているボールの主力商品は、
「
3ピース以上」の多層構造がほとんどです

多層構造にすることにより、いろいろな能力を1つのボールに詰め込むことが可能になってきています
スピン系のボールに飛距離重視の中間層をプラスして飛距離性能を高めたり、ディスタンス系のボールの外層を柔らかくしてスピンをかけやすくするなどの工夫がされているんですね
ただし、スピン系のボールに飛距離性能をプラスしても、もともとディスタンス系のボールほどの飛距離は出せません
「スピン系ボールなのに飛びますよ (今までのスピン系よりは…。)」
逆も同じで
「ディスタンス系のボールなのに止まるんですよ (今までのよりはね…。)」
ってことなんですね
やはり「
飛んで止まる」もまだまだ完璧ではないので、しっかりとご自分のスイングに合わせてボールを選ぶことが重要なんですね
詳しくはスタッフまでお問い合わせいただくか、下記のリンクをご参照下さい
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(ボール選びについて簡単にご説明しています。)http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200901/18