けっこう厄介ですよね
特にグリーン周りでアプローチショットミスでは、スコアメイクのうえでかなりの痛手です
今日からは、冬の枯れ芝からのアプローチの確率を高めるクラブ選びを考えていこうと思っています
もちろん100%ミスをなくすことは出来ませんが、出来るだけミスの可能性を低くしていけるに越したことは無いですからね
夏に比べて芝が薄く地面が近いのが冬場のフェアウェイの性質ですから、よほどクリーンにボールを捉えていける方以外はなかなか打ち込んでいけなくなります
たとえて言うなら、堅いバンカーからショットするのに近い感覚です
バンスを使いづらくなるので、スタンダードバンスからローバンス目のウェッジのセレクトが一番いいと思います

あまりローバンス過ぎると、ザックリのミスが顔を出し始めるので
ややローバンスがアマチュア向けでしょう
56°のウェッジならバンスは10°〜12°ぐらい
58°なら8°〜10°ぐらいが適正だと思います
バンス選びは地面の状況に大きく影響を受けますので、夏と冬では大きく変わってくるんですね
最近は、ハイバンスなのにソールを削り落として抜けをよくしているウェッジなども有りますのでそれらも候補に入れてもいいかもしれませんよ
以前にもバンス角についてはUPしていますので、そちらも合わせて見ていただくといいんじゃないでしょうか
(詳しくは下記URLからご確認ください。)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200902/14http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200902/17R1藤枝店 林部