ゴルフクラブは消耗品ですヘッドの金属疲労やシャフトの疲弊、グリップの磨耗など、使用すればするほどダメージは蓄積されていきます
長年使ったクラブが壊れてしまうのはいたしかたないことなんですね
(下記URLをご参照ください。)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/25
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200909/30
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200905/31とはいえ、毎日何百球と打っていない限りそうそう簡単に金属疲労なんておきません
クラブが壊れる理由の多くは、実は使用方法や保管方法にあることが多いんです
今日から数回にわたり、クラブの故障の問題と解決方法を考えていこうと思います
当店に持ち込まれる故障クラブで一番多いのは
シャフト折れです



木などにぶつけたりおもいっきりダフってみたり、はたまたネック部分でボールを打ってしまったり
珍しい理由では、フォロースイングで背中に当てて折ってしまったなんて事もありました
これらはまわりに注意し正しいスイングを心がけていれば防げるトラブルですから、意識していきましょう
それでも万が一折れてしまったら、メーカー修理かリシャフトのどちらかで対応を取れます
メーカー修理の場合、純正状態と同等に仕上がってきます
ただし費用が高いのと、時間が2〜3週間と長めにかかるのがネックですね
リシャフトの場合は、選ぶシャフトによって費用が大きく変わります
時間は工房にもよりますが、メーカー仕上げよりは確実に短時間で仕上がりますね
(シャフトについては下記URLよりご確認ください。)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200905/19
http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/200905/15スチールシャフトの場合はよほど特別なモデルでない限り、各社共通のシャフト(NSPROやダイナッミクゴールド)を採用しているのでメーカー修理もリシャフトでもさほど差が出ません
時間や仕上がり具合などでどちらか決めてしまっていいと思いますよ
R1藤枝店 林部