12°のロフトに60g台の固めSシャフトで44インチ仕上げ
いったいどんな人にマッチするクラブなのか1日考えてみましたが……
(昨日の内容は下記URLからどうぞ)
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http://www.golfpartner.co.jp/330/daily/201005/09なんとなくですが答えが見えてきた気がします
まず60g台の固めSシャフト(今回は先中調子で先端が走るタイプ)が装着されている時点で、低ヘッドスピードの方は除外されますね
(例外として、しなりをまったく使わないパンチヒッターのみ、低ヘッドスピードでも対象となりえます。)しかも44インチに仕上げてありますから、しなりを使うというよりは
インパクト重視ではないかと予想しました
さらに12°のロフト設定は球が非常に上がりやすい作りですので、ボールをつぶして低く打ち出してしまう癖がある人に合いそうです
結果、スイングタイプとしては60g台のシャフトが振りきれる、打ち出し角の低いパンチヒッターがマッチしそうですね
あまり一般的ではないかも知れませんが、パンチヒットしか出来ず低い球筋で困っている方にはいいかもしれません
自分がそうだと思った方
一度試打されてはいかがでしょうか
R1藤枝店 林部