
前回に引き続き、スイング測定器、ユピテルGST−2のご説明をさせていただきます。

使い方はいたって簡単、GST−2をボールの後方へワンクラブ分、離して置くだけ。
クラブには何も手を加えずそのまんまでOK。
ヘッドスピードと推定飛距離は、ボール無しでも測定可能です。だからちょっとしたスペースがあれば、どこでも使えますね。
こんなんで本当に信用できるデータが出せるんかいな、と思いたくなるくらいですが、そもそも、これを開発したユピテル社は、レーダー探知機やマイクロ波の技術で最先端を行ってるメーカーであり、特にドップラーセンサーの技術により、動体の測定は得意中の得意。そこへ多くのデータ実測をプラスして、高精度な測定が実現できたそうです。(ユピテル社ホームページより)

さらにすごいのは、付属の「上達指南書」と「練習モード」機能を使って実践的な練習ができたりするんですが、残念ながら時間がないので、またまた
次回に続く!!