Ｒ２９６中野木店

数あるゴルフ名言の中でも最もかっこいい、と思えるものの一つ。

数々の優勝と名誉を勝ち得たホワイトシャーク、グレッグノーマンが言います。

「パターを持って、長い距離を歩く時が、最も幸せだ」　

しびれ～る一言です。

かっこいいいっす！

トレードマークのブッシュハットをかぶったノーマン様が

長～いセカンドショットを見事グリーンに乗せ、

グリーンまでの長い道のりをパターをもって闊歩する。

絵になります。しびれます。グサッと心に突き刺すその言葉。

さぞ気分がいいでしょう。

クラブの選択に迷いなく、ライや次のショットの落としどころやあれやこれや

を考えることなく、次のワクワクするバーディーパットを思い描く。。。

なんともスマートなゴルフでしょう！

ところ変わって2013年、年の瀬、日本。 

グレッグノーマンさながら打ったバーディーパットは大きくショート。

セカンドパットは気負いすぎて、あれよあれよと転がり落ちる。

いかん、いかん、と心を沈めて打ったぱっとはわずかにショート。

上がってみればボギーだったりダボだったり、トリだったり。。。

「ゴルフは、ボールをカップに入れるゲームである。

あなたの14本のクラブの中で、ボールをカップに入れるのは、

パターだけであるのに、なぜパターの練習はおろそかにされるのだろうか」

ジャック・バーク

外に出たくなくなるこの季節。。。

そうだ

パター練習、

しよう。

スタッフ～14