最近のアイアンは
ロフトが立っていますよねぇ。
一昔前のアイアンと比較すると1番手強ストロングになっているものがほとんどですよね・・・
貴方のアイアンのロフトはどうなっていますか?案外気にせず使っている方も多いのでは??
アイアンのロフト設定がどうなっているのかわからないとユーティリティやウェッジを入れる際、一体どれをいれると丁度いいのかわからなくなってしまいますよね・・・。
ユーティリティやウェッジは番手ではなく、ロフトで選ばないと「距離が変わらない」「思った距離がでない」などという失敗に陥ってしまいます。
そこで、軽くアイアンのロフトを紹介します^^
まずは往年の名器ミズノMP-14。

昔のクラブの代表です^^
#3:23 #4:26 #5:29 #6:32 #7:36 #8:40 #9:45 #PW:50 #SW:56やはり寝てますねぇ。
まかこれが普通の設定だったんですけどね・・・
続いて最近のアイアンの代表XXIO2008。
#3:20 #4:22 #5:24 #6:27 #7:30 #8:34 #9:39 #PW:44 #SW:56一番手以上ロフトが立っていますよね・・・
昔のアイアンより飛ぶ理由がここにもありますよね!
低重心化が進み、楽に高弾道が得られるようになり、ロフトを立ててアイアンでも距離を稼ごうというコンセプトですよねぇ。
3Iの代わりとしてUTを入れるなら19〜21度くらいだなぁ・・・ということがわかりますよね^^
また両者のPWも興味深い所ですね。
昔はPWは48〜50度が多かったので、ウェッジは52+56と入れるのがオーソドックスでしたが、今はPWが44度・・・。
ということは、48+52+56、50+56 など、ちょっと考えて入れなければならないこともわかると思います。
ショートゲームを大切にされるのであれば、ウェッジは3本あってもいいのかな・・・と思います。
貴方のアイアンのロフト設定はどうなっていますか?
気になる方は是非スタッフにお尋ねください!