え〜、突然始まりましたこのコーナー。
月一ゴルファー橋本が、自分の打ちたいものだけ打って勝手に紹介していく、ちょっとはた迷惑なコーナーにしていきますので、よろしくお願いいたします!
記念すべき第一回目は、コレ!!
ゴルフパートナー NEXGEN ND001
ベタですねぇ
ただ、最近打ったクラブで一番印象が強かったんで…。
とにかくやさしい!!万年スライサーには非常に心強いと思います。
気になる方は続きをどうぞ……
前作に比べ、ヘッド形状が引き締まりました。

構えたときの印象はかなり結果を左右します。
前作も決して悪い形ではありませんでしたが、やっぱり色は黒がいいですね
ただ、ある程度のシャープさがありながら、全体的に丸みがある所で、易しさも感じられるようになっています。
フェース面にも工夫があります。

こうして見ると、トゥ側が少し高くなっているのがよくわかると思います。
このような形状にすることによって、アドレス時にアップライトに見え、つかまるイメージが湧きます。
実際僕が試打した時も、このつかまるイメージを色濃く出せたことで、結果的にしっかり球をつかまえる事ができたのだと思います。
前作よりも若干ディープフェースですが、球は楽に上がるので、この点に関してもやさしさを感じられると思います。
打感は、硬いという感じではありませんが、かなり弾きが強いです。

本当に適合品かと思うくらいの初速がでます
練習場のボールでもかなり初速が速いのがわかるので、コースボールで打ったらどうなってしまうんでしょうか…
打った瞬間見失うかもしれません…(>_<)
シャフトは前作よりも、少し長くなりました。

長くなった分、普通だと打点がぶれやすくなりそうですが、
実際打った感じはそのような事はありませんでした。
シャフト自体は決して硬くはありませんが、余計な動きをせず、しっかり感があります。
前作でシャフトが少し頼りなく感じていた方には、ちょうど良いスペックになっているのではないかと思います。
こちらがウワサの(?)重量調整キットです。

1.5gから5gまで5種類のウェイト交換をすることで、最適なヘッド重量・バランスを組み合わせられます。
試打クラブの標準のセッティングは、1.5g+3gでバランスがD3でしたが、一番軽い組み合わせでD2強、一番重い組み合わせではD6弱まで変化しました。
45.75インチという長さが不安な方は、ヘッド重量を重くして、やや短めのシャフト長にしてみる事もできますし、逆に長尺にしたい方は、ヘッド重量を軽くしてバランスが出過ぎないようにする事もできます。
振り易いスペックを見つけることで、最長飛距離をもたらしてくれることでしょう
ざっと試打した感想を紹介しましたが、百聞は一見にしかず
是非一度、試打しに来て下さい*現在9.5°のフレックス(S)の試打クラブがございます。