SHOP BLOG
2019.01.06
明けましておめでとうございます。
クリーブランド島倉です。体の水分の50%がアルコールになるぐらい飲んでお正月を過ごしましたが、今年も何卒よろしくお願いします。
さて2019年は何と冬にゴルフが出来る!!
ゴルファーにとって素敵な一年の始まりでないでしょうか??
今のところ白い雪をまだしっかり見ていません(笑)
そこで今日はきれいな白いヘッドのお話??
2012年(実に7年前)にテーラーメイドゴルフから発売された高級感漂う飛距離追求型ドライバー
「GLOIRE Reserve」(グローレリザーブ)
発売されてた頃にゴルパに入社したクリブラ島倉は金額をみて「高っ!」と思っていたのを覚えていますwww
今思うとだいぶ攻めたドライバーだったなぁと思い今回はこのクラブについて・・・
この「グローレリザーブ」は当時のテーラーメイドが10年に渡り飛びと寛容性を高める研究をしてきた集大成との発表でした。実際かなり変わったクラブで、最大の特徴は白いフェース。「マルチ・レイヤー・フレックス・フェース」と呼ばれるこのフェースは宇宙・航空分野でもよく使われるカーボン素材を70層にも重ねてあり、ウレタンカバーとの相乗効果で従来のチタンフェースより約30%のサイズアップと45%の軽量化が実現したとの事(2012年当時)
実際フェースを見ても大きく見えるが、構えるとそうでもない。それはフェースの上部に黒い塗装が施されており構えた際にフェースがそこまで大きく見えないように作られている。
そしてみなさんの気になるポイントは「打感」と「音」じゃないでしょうか?
実際打ってみると打感に関してはメーカーの思惑通り非常に柔らかい感じがあり、音も一件かなり低い音が出そうですが、ヘッド内に散りばめられた多くのサウンドリブのおかげか低すぎず高すぎずの良い塩梅の音がインパクト時に聞けます。(若干低め?)
クラブが好きな方にはぜひ一度は打って頂きたいクラブかな?と思います。当時、定価10万円で販売されていたグローレリザーブですが、7年後の現在では中古販売価格が1万円~とかなりリーズナブルになっており試しやすいのも◎だと思います。
まもなくテーラーメイド最新技術が発表されます。ドライバーの最先端を先駆していくテーラーメイドが次にどんな技術を披露してくれるのか??
情報解禁まであと6日!!
楽しみですねo(*^▽^*)o~♪