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2019.01.14
どうも、明けま...今年もよろしゅうお願いいたしますどすm(__)m
さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(・ิω・ิ)
年始から早速引きの強さで、巨人の野球界の至宝「坂本勇人選手」と会える事ができました。全く坂本選手の事を知らなかった嫁氏もちゃっかりと写真に納まっていますが、勇人→の読み方を今までずっとユウトと思っていたのは私です。
さて昨年の私、ゴルフは35ラウンド。良い時も悪い時もあって結局こんな感じ↓
クラブ類は例年ほど(笑)入れ替えが多くは無かったのですが、
最後までドライバーには悩み続けていました。OBのツイートも心がこもっていたのか多くのいいね!を頂きました。
いや本当さ、球曲がってOB出るわ言うてる人。
-- ヨリー藤村(さすらいのゴルフ芸人) (@yory816) 2018年10月29日
しっかりセッティング見直してみ?
ちゃんと重量の流れ考えてみ?
重心の位置も大事にしてみ?
そうやってちゃんと大事にセッティングしてってさ、コース戦略も体調含めて万全でコース行ってみ。
そして出来るだけ大事に球打ってみよう。OB出るから。
では2018年本当に役に立ったモノコトをご紹介したいと思います。もちろん2019年にも引き続き役に立ちそうなのでご紹介したく思っているのです。
まずはモノ編から書籍3つと練習器具1つ。
「スコアをつくれる人のコース戦略」では、ティーイングエリア(これも2019年からの呼び方)の立ち方について、初めて行くコースでも迷いがなく立つことができるようになりました。そして「あ~あの人、あっちに球行きそうだな。」とかいうのが大分当たるようにというか、そうなるよねというのが2018年後半からじわじわ理解できるようになってきました。ということは、2019年OB出さない宣言ですね。(昨日出したけどw)
そして「最後の壁があっさり破れるウェッジワークの極意」は、ずばりショートアプローチについてです。目からうろこ落ちますよ。ソールを使うとは、バウンスが効くとはについて「今まで自分はゴルフクラブの使い方を知らなかった!」と驚愕することでしょう。私はザックリとはほぼ無縁になりました。(昨日2回ザックリしたけどw)
『ザ・リアル・スイング 科学が解明した「ゴルフ新常識」』は根本的なゴルフスイングにおける体の動きや使い方について。まだまだ使えていない筋肉があるな~動きがあるな~と遠い目になること間違いないです。
そして練習器具は昨年爆発的に売れた「フレループ」です。
ゴルフクラブの芯は握るところから離れた場所にあるから動かし方が難しい。重心を感じる為には巨大なヘッドにすればいいと思うのですが(過去そんな練習器具も...)それでは風の抵抗が大きくなりすぎて振りにくい。そこで曲がった棒という事。振ればゴルフスイングの全てを体感できますよね。これからもお世話になります。
そしてコト編では考え方2つ。
まずは、谷口徹選手のショートアプローチの基本。20ヤード以内はベタピンや!が口癖のアプローチ巧者で未だにレギュラーツアーで勝ってしまう化け物ぶり。参考になったのはこんな感じ。
1.短く持つ
2.重心を低く構える
3.手先で上げない降ろさない
この2がトップすることが多かったワイのアプローチを良いものにしたな~と思っています。
そして出典が思い出せないのですが「70台を出すための寄せワンの思考」です。皆さん結構70台出すためには寄せワン常にしないといけない的な「過度なプレッシャー」があると思いますが、実は「3分の1」でいいやという思考。理由は、OBが出なくて、乗れば2パットでなんとか切り抜けられる腕があれば、パーオンが3分の1程度なら、寄せが必要な場面は12回。寄せワンに3分の2失敗しても+8打。スコアは80です。なんとかなりそうな気がしませんか?(笑)
はい。では2019年やりたいことをいきましょう。
仕事上では、「情報発信」と「衣替え」、「損して得取れ」ですかね。情報発信については1月からスタッフ全員でひいひい言いながらもなんとかやっていけるかな?と思って試行錯誤しております。私も遅筆ながら、本当にゴルファーにヒットする情報を出して行こうと思っています。
衣替えは、やはり店舗に来ていただけるお店として楽しめる店づくりという事です。
「損して得取れ」はこちらも1月から飛ばしていますよ~!
冬季期間で新商品が増えてくる前のこの時期にしかできない企画です。
最後に個人的にやりたいことは、「ゴルフクラブの大型化への移行とキャメロン・チャンプ的飛ばしのエッセンスの融合」と「自己投資的&本当に心が喜ぶお金の使い方」、「無理しない事」です(・ิω・ิ)大体そんな感じです(笑)
では皆様が2019年も素晴らしいゴルフライフが送れますように!
ば~い(・ิω・ิ)