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2019.02.11
こんばんは、いつも腹ペコのコナン千馬です!
突然ですが、現在のドライバーNo1メーカーをご存知でしょうか?
テーラーメイドやキャロウェイ?と思い浮かべる方も多いと思いますが、実は!タイトリストがメジャー大会での使用率が1番多いのです。
そして現在行われている「AT&Tぺブルビーチ・プロアマ」で、ジョーダン・スピースが4年以上使っていた『915D2』を『TS3』に変更したというニュースが注目されましたね~。
その『915D2』はジョーダン・スピースが4年以上愛用していたエースドライバーです!
という事で、長く愛用されていた『915D2』の性能を今回試打してみて、僕なりの感想を綴ってみました♪
スペックは、ロフト9.5°シャフトは、純正タイトリストスピーダー515(S)。
構えた見た目は、投影面積が大きくストレートです。
数値は重心角24.9°重心深度41mm重心距離39.6mm表示ロフト10.5°に対してリアルロフト10.6°とつかまりが良く球も上がり易いモデルです。
さらに、重心が深い事で慣性モーメントを高めているので左右のバラツキが抑えられています。
ヘッドの性能としてソールにある溝(アクティブリコイルチャンネル)によって高い反発性能を実現しています。
実際に打ってみて思ったのは、ミスショットをしたと思っても計測結果を見ると殆どブレが無かった事です。
初速も約60。いつもの僕の平均が57なのですが、凄く上がった感じがして何だか嬉しくなっちゃいました!
また、低めの打球音と柔らかめの打感が実感でき、ちょっとツアープロの気分に・・・(笑)
因みに、915D3との違いを簡単にご紹介いたします。
まずヘッドの大きさです。
D2とD3はD2の方がヘッドが大きくなります。
そして、性能としてD2の方が右のミスを減らし、D3の方が左のミスを減らしてくれる傾向にあります。
自分に合ったスペックを選んでいただくといいかと思います。
皆さんもジョーダン・スピースが愛したモデルを試してみてはいかがですか?