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2019.02.22
こんばんわ!!新居の最新設備に翻弄されているクリーブランド島倉です。
実はアナログな人間だったのかも・・・最近のお風呂しゃべるんですよwww
なんか継続企画になりつつある「あのクラブは今!」ですが、本日はHONMAゴルフのクラブのお話をしようかと思います。
今回は「Be ZEAL525」ドライバーです。
2016年にHONMAゴルフから満を持して発売された新ブランド。現在では後継モデル「Be ZEAL535」も発売されている人気シリーズ。
発売当時はイ・ボミ選手がアンバサダーに就任して「もう100なんて打たないで」のフレーズで話題に。
ちなみにBe ZEAL(ビジール)と読み、ZEAL(熱意)⇒「熱意を抱け」と言う意味になります。
2013年あたりから熱意系HONMAとして活動していたHONMAゴルフから一打でもスコアを縮めたい熱意系ゴルファーに向けて発売されたシリーズです。
しかし、「熱意系ゴルファー」=「アスリートゴルファー」と思っている方が多いみたいなんですが、実際は向上心=熱意なので「Be ZEAL525」シリーズはかなり優しいアマチュア向けのモデルでした。
「スコア100を切りたい!」「一打でも縮めたい!」「クラブは詳しくないけど優しいのが欲しい」なんて方に向けて作られたシリーズになっています。
特殊な最新技術などは特になく、日本のメーカーらしいシンプルにクラブの性能を考えたモデルになっています。
・飛びの三大要素の最適化⇒「初速」「打ち出し角」「スピン量」この三つをうまくかみ合わせて1つの形にしてあります。
・つかまりの良さ⇒日本人に多いスライサーの為にヒール分内側にウエイトが内臓。
・顔つき⇒海外のゴルファーより日本のゴルファーは構えた時のヘッドの形にこだわるゴルファーが多いと言います。スっと構えられて安心感のあるヘッドに仕上がっています。
HONMAゴルフのクラブ作りへの熱意が伝わる素敵なクラブになっていましたね。
発売当時はメーカー定価¥84600でちょっと手が出しずらい価格でしたが、現在では後継モデルが発売したこともあり、中古で1万円台で買える超リーズナブルなクラブに!!
当時、HONMAゴルフがシンプルに性能を追い求めた熱意系ドライバー「Be ZEAL525」。
スコアを伸ばしたい!でも優しいクラブがいい!なんて考えている熱意系ゴルファーの皆様はぜひお試しください^^