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2019.03.20
どうも。はたして私は「鉄砲が利く」ゴルファーなのか?さすらいのゴルフ芸人ヨリー藤村です(・ิω・ิ)
我が国に伝来当初の呼び名「てつはう」こと「鉄砲が効く」とは...
JRAの競馬用語辞典によると...
『比較的長期の休養明けでレースに使うこと。
このような場合にレースに使うことを「鉄砲使い」、
また鉄砲使いでレースで好走するような馬を、「鉄砲の利く馬」という。』と解説されています。
3月17日に左手有鈎骨を骨折(ひび)してしまったワイ将。全治2~3ヶ月と言われています。
何気に今年2019年の福井県アマチュアゴルフ選手権大会の予選日を確認してみました。
「「「「「5月24日(金)・25日(土)」」」」」!!!!!!
間に合っても「鉄砲使い」やん...
泣きながら練習しています。
泣きながら右手でアプ連してる。 pic.twitter.com/zyPp8eGUKR
-- ヨリー藤村(さすらいのゴルフ芸人) (@yory816) 2019年3月19日
さて泣いてばかりもいられないので、ゴルフ芸人としてゴルファーのお役に立てる様な内容を記していこうと思います。
では、タイトルの他のゴルファーに「こいつやるな!」「もしかして上手いんじゃ...」「只物じゃないな...」とか思わせる事ができるセッティングとは何かを書きます。
それは、ズバリ!最新のドライバーでもアイアンでもありません!
フェアウェイウッドやユーティリティの渋いモデルをセッティングに忍ばせることです。
例えば...
初代のテーラーメイド Vスチールとか
ナイキの初代SQ(サスクワッチ)フェアウェイの7番(←これもミソ)とか
ロイヤルコレクションのBBDタイプHとか
タイトリストの910Hとか
テーラーメイドのレスキュー2011年モデルとか
ブリヂストンのX-UT2013年モデルとか
キャロウェイのビッグバーサ815とかです。
じゃあ渋いって何なのかと申しますと、ずばり古いけれども全然今でも通用するし、とにかく製品自体の「モノが良い」「そのクラブに求められている機能をバランス良く満たしている」という事です。こういうものがゴルフ界で言う所の名器だと思います。
正直セッティングでゴルファーの生き様が見えると言っても過言ではないでしょう。1本さりげなく忍ばせる事で、ゴルファーとしてのレベルも一つUPすると思います。こんな事を書いていると、ファッションでのオシャレのコツみたいなもんと同じような気がしてきました(笑)ただゴルフは忍ばせているだけで、腕が伴っていなかったらハッタリというのは簡単に見破られてしまいますので、その点だけは十分注意してくださいね。ばーい。