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2017.06.29
夏、薄着しない代わりに凍らせたペットボトルが2本必要なオカダです。
ドライバーと5番アイアンの中間の距離が欲しい。
FWを打てれば越したことはないですが、確実に計算できるクラブとして愛用されているのがユーティリティ。
180ヤード~200ヤードの距離が欲しい時、
私の場合はユーティリティの20度を使用します。
(キャロウェイAPEX20度 KUROKAGE)
一般的に難しいとされているロングアイアンを簡単にしたモノです。
フェアウェイでは打ちにくいライでも、
ユーティリティは打ち易い形になっており広範囲に使い方ができる為
、ゴルフ初心者から上級者、現在はプロも多様している人気クラブなので
是非1本、2本入れておいた方が良いクラブです。
写真左側のクラブが一般的に主流のウッド型ユーティリティ。
ボールが上がりやすく、ミスヒットに寛容なのが特徴。
写真右側のクラブがアイアン型ユーティリティ。
ティーショットでラインが出しやすいです。
中弾道で操作しやすく、グリーンでとめることが出来るクラブです。
アイアンがマッスルバックを使用している人は、ウッド型よりこちらを好む傾向にあります。
構えた時に違和感が少ない事と、アイアンの延長と考えた時にしっくりきますね。
また日本においてはどちらもユーティリティと呼びますが、
米国ではウッド型ユーティリティをハイブリット、アイアン型ユーティリティをユーティリティ言うのが相場だそうですよ。
皆様是非とも査定をお願い致します。