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2017.07.18
【生まれ育った土地をもっと知ろうpart3】
どもどーも。昨日は海の日という事で、海に行ってみると砂浜に車が2台ハマっていて助けてあげたもじゃむらです。(ハマり過ぎでしょ笑)
さて久しぶりに【生まれ育った土地をもっと知ろう】企画をしようと思います。
少しでも読んでいる人に石川県って良い所だなーと思って頂きたいのと石川県民にはふるさと不足の解消になればと思い、ちょこちょこ続けていきたいと思っています(笑)
では、ちょっとおさらいでpart1は珠洲(聖域の岬)、part2は石川動物園(能美市)に行ってきました。
今回行って来たところは、粟津にある伝統工芸村ゆのくにの森です。
(アイランドゴルフガーデン加賀の隣ですね)
森の中に古民家を移築した伝統工芸村。中は結構広くて、17の館があるのですがその館で様々な伝統工芸が揃っており、各館ではそれぞれの工芸品の製作過程の見学や伝統工芸の体験ができます。(友禅染・ろくろ回し・上絵付・金箔貼りなど11の館で50種類以上)
私はその中でもガラス作りを体験してみたかったので、体験してきました。
作れるのはグラスから皿、小物入れ、徳利みたいのまで様々です。
ガラス作りは体験した事が無かったのですが、ここは職人さんみたいな方と殆どの工程を一緒に作るので本当に作った感があります。
(他の所では、息を吹いてガラスを膨らませる位しかさせてもらえないらしいです)
凄く楽しいのですが、工房がやはり暑い。私が行った時は工房の中の温度が51度でした。(タオルを持っていく事をお勧めします)
作った物は、2週間後くらいに郵送で自宅に送られてくるそうです。
その場で持ち帰れないのは残念ですが(時間を掛けて固めないと割れるから)、届くまで楽しみです。
これから夏休みにも入りますし、子供を連れて遊びに行っても親子で楽しめる所ですね。
石川県に来てどこ行こうか迷った時には是非行ってほしい所です!!
皆様是非とも査定をお願い致します。