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2018.02.21
「筋力も良いけど握力もね♪」
やーまん、もじゃむらです。
最近、バリバリ筋力を鍛えてます。
最近購入したダンベルで筋肉を虐めながらプロテイン漬けの毎日です。
中々、簡単にはムキムキにはなりませんがコツコツと鍛錬を積み重ねれば日に日に
自分の体で結果をひしひしと感じる事が出来ます。
サボッたらサボった分だけ、鍛錬すれば鍛錬しただけ正直に答えが出るのは
筋トレとゴルフの共通点?ですね、千里の道も一歩からって奴です(あらゆるスポーツに通ずる事かもしれません)
ちなみに筋肉にはマッスルメモリーと言うモノがあるらしく、一度鍛えた筋肉は落ちても、少し鍛えれば元通りになるらしい。来い、僕のマッスルメモリー!!!
ところで意外と軽視されがちなんですが個人的に鍛えないと損だと思うのが「握力」。
「握力」はゴルフでも重要視される所で「飛ばし」の上でも欠かせないポイントです。
もちろん握る力が強すぎても駄目ですが逆に弱すぎても駄目なんです!
握力を鍛錬する際に虐めなきゃいけない筋肉は腕組みをした際、血管や筋が見えるあの「前腕筋」。
ここが太いと、全身のスタイルが引き締まった印象になります(笑)
前腕筋はマイナーなんですが筋肉の中でも腕を使った様々な動アクションに必要不可欠な筋肉です
・物を投げる
・物を握る
・指を動かす
これらの当たり前のアクションは全て前腕筋あってこそ、だからこそ毎日酷使される前腕筋は筋肉痛になりにくく、鍛えるには打ってつけの場所なんです。
僕がよくしているオススメのトレーニング方法はこの二種類です。
① 「グーパー法」
手をひたすらグーパーする簡単なトレーニング。場所や時間も気にせずできるトレーニング法です。
目安は1日500回以上、もしくは5分ほど行うのが良いとされています。
肩を上げずに手を真っ直ぐがこのトレーニングの肝ですよ~
(僕はいつもにぎにぎしてするやつを使ってますけどねw)
② 「指立て伏せ」
腕立て伏せを掌をつかずに、指だけの力で行います。
腕を曲げ伸ばしするのがしんどい人は、指立て伏せの体位をキープするトレーニングでも効果大。
また腕全体の筋肉も鍛えられるので一石二鳥マッスルですね。
(写真②は最近ダイエットを頑張っているスナフキンにお願いしたら1回も出来なかった時のですw)
ちなみに握力と飛距離は関係あるのかと思ったら、握力と飛距離は比例しないみたいですが、少なからず関係しているようです。
弱いとグリップを握る事に意識がいってしまい腕全体に力が入ってしまい、スイングスピードが落ちて飛距離が伸びないみたいですよー。最低限の握力は必要です。
やーまん。
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