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2018.02.22
「絶賛の嵐、早く観たい」
どうも、今年も映画館に足繁く通う事になりそうな スナフキンわたなべ です。
CMや映画館の予告、広告で頻繁に宣伝されていますのでご存知の方も多いと思いますが遂に3月1日に公開のアベンジャーズシリーズ最新作「ブラックパンサー」。
ハリウッドの超大作映画でありながらキャストの大半が黒人俳優&女優と言う今まで中々無かった形態の作品です。
それもそのはず「ブラックパンサー」は世界で初めて誕生した黒人のスーパーヒーローなのです。
(世界で最初に「スーパーヒーロー」の概念を定着させたのはスーパーマンと言われています(諸説あり))
そんな「ブラックパンサー」ですが先行公開されているアメリカでは爆発的なブームを巻き起こしており黒人俳優のスター的存在である
ウィル・スミスやオバマ前大統領の妻であるミシェル・オバマ氏、SWシリーズの生みの親でもあるルーカス監督も絶賛。「シリーズ最高傑作」との呼び声も高いとか。
「『ジェームズ・ボンド』と『ゴッドファーザー』の交差点」「国際スパイの世界、その中心に劇的なファミリー・ドラマがある」と今までに無い作風と世界観を構築した今作。
そこに更に「国王とヒーローと言う二つの重圧に悩む若者の成長劇」、「人種問題」、「男女平等」、「国家と言うコミュニティーの在り方」、
「多様性」、「家族愛」、「次世代に対するバトン」等の様々な深いテーマを織り交ぜながらも根底にあるのはやはり
「どんな人種や性別であっても不正や不当な暴力に直面した時に『それは間違っている』と声を上げる勇気があれば誰でもヒーローになれる」
と言うこのシリーズの変わらぬ普遍的なテーマです。
スナフキン個人的に映画を観る上での最も幸福に満ちた時間は『公開日を待ち望み、その内容や展開や批評に想いを馳せ、
コーラ片手に公開日に客先に腰を下ろすまで』だと思っているのですが今回はいつにも増してに幸せな時間を味わえそうです(笑)
映画、特にアメコミ映画ネタは区切りを決めないとスナフキン熱くなり過ぎて滅茶苦茶長くなるので(笑)今作の素晴らしい批評で終わりにする事にします。
「驚きだった。ブラックパンサーはスーパーヒーロー映画という分野を永遠に変える。ハリウッドはもっとやれるんだと期待しよう。
長い間封じられていたこの物語は語られる価値があっただけじゃなく、映画界を全くの見当違いと創造力の破綻から救ってくれる」
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