SHOP BLOG
2018.06.13
ちゃお!蜘蛛と聞けばスパイダーマンを連想してしまう スナフキンわたなべ です(・ω<)
ゴルフで蜘蛛+名器と言えばやっぱりあのパターでしょう!
テーラーメイド「ROSSA MONZA SPIDER AGSI+」。
2008年発売当時のPGAツアーではセルシオ・ガルシアを筆頭に使用者が続出、アメリカでなんとパター使用率第1位。
日本でも片山晋呉プロ、ジャンボ尾崎プロ、伊澤利光プロなどが使用してブームを巻き起こしていました。
今でこそ皆そんな違和感は感じなくなりましたが当時は既存のモデルと比べてかなりの大型のヘッド&トゥとヒール側が大きく張り出したデザインは
良い意味でも悪い意味でもとてもインパクト大だったのだとか.....
(最近知ったんですがこの形状の正式名称は「スパイダーウイング」って呼ぶそうです.....超かっこいい!)。
スナフキン個人的にこのモデルの好きな所が2点程ありましてまずその①特徴的なサイトライン
とても構えやすくて狙いが付けやすくパッティングが苦手なスナフキンでも入りそう...な気がとてもします(あくまで気がするだけですw)
そしてその②は独特のワイヤーフレーム。
素材にスチールをあえて用いる事でヘッド重量をヘッドの外周縁により多く配分する事が可能となり、その結果ミスヒット時に生じるねじれや
ヘッドのブレを抑制して安定性を高める働きがあるんだそうです。
そんな名器「ROSSA MONZA SPIDER AGSI+」ですがそのDNAは後の様々なモデルに受け継がれています。
数日前に開催されていた「フェデックス セントジュードクラシック」で優勝したダスティン・ジョンソンの使用パター「スパイダー ツアー ブラック」もその代表例です。
フェース面に刻まれた45度の溝がミソで、ボールに順回転を与えてどのようなグリーンでも高い直進性と安定感を与えてくれます。
当店にも在庫ございますので気になる方は要チェックです!
クールなブラックカラーでイカしますよ~(≧▽≦)b
【NEGEN6絶賛発売中!】
【 NEGEN6パフォーマンス動画 】
【はじめてのごるふくらぶプロジェクト】