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2018.06.17
やーまん、マックはベーコンレタスバーガー派のもじゃむらです。
全米オープン盛り上がってますね、そのせいか心なしかここ数日は眠そうなお客様が多い気がしますが気のせいじゃないと思ってます。かく言う僕も寝不足です(笑)。
昨日までは「ダスティンがこのままぶっちぎりか?」なんて考えていましたが、流石と言うべきかやはりと言うべきか思わぬ伏兵が飛び出てきました。
本日はそんな思わぬ伏兵、現時点のトップのダニエル・バーガー選手が過去に使っていたモデルにスポットを当ててみようと思います、それはテーラーメイドの「M2(初代)」ドライバーです。
やはりこのドライバーと言えば特徴はソールも大型の溝「スピードポケット」ですよね。
これが搭載されている事により、オフセンターヒット時に強く、球のつかまりが良いと発売当時は評判だったのが記憶にまだ新しいです。
そしてあのタイガー・ウッズが一時使用するなどなど、後継機M2(2017)が発売された後でもこの初代のモデルを愛用する選手が多かった事も外せない注目ポイントです。
逆円錐形フェース「インバーテッド・コーン・テクノロジー」を採用した事で高反発エリアを広げることに成功、「慣性モーメントの向上」&「スピードポケット」を組み合わせる事で生まれる
今までにない飛距離、そしてミスヒットをカバーしてくれる易しさの両立に成功している点がみんなの高評価の秘密かもしれません、飛びと易しさは可能ならどっちも欲張りたくなりますよね~
ついでに論より証拠で「フェデックス セントジュードクラシック」でダニエル・バーガー選手が米国男子ツアー初勝利を獲得した時の
相棒もこの初代M2ドライバーですので実績も十分にばっちりです。
余談ですがダニエル・バーガー選手は当時このドライバーで309.8 ヤードも飛ばしたんだとか.....僕にもぜひこの飛距離を少し分けて欲しいな~と思うもじゃむらなのでした。
やーまん。
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