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2018.08.14
どもども、タミフルです(≧▽≦)
昨日、お休みを頂き家でゴロゴロばかりしていました(笑)
ランニング以外に運動をしていないので久しぶりにバドミントンか卓球をしようかな~と思ったり、練習場で打ちっぱなしにも行くか悩んでいます。
さて、今回はTW727とTW737のシャフトの違いについて紹介致します。
TW727とTW737の標準シャフトのVIZARD‐YA(727)とVIZARD-EX-C(737)はシャフトの根元部分の触り心地が微妙に違うのをご存知でしたか?
『VIZARD‐YAシャフト(727)』が一番その違いが分かりやすいと思いますが触ってみるとスチールシャフトの節の様な触り心地がするんです。
知らないお客様に触ってもらうと『えっ!?何コレ?』と驚かれますが、決して何らかの不具合等では無くシャフトに用いられる素材、そして製法による差異によるものなんです。
『VIZARD‐YAシャフト』には『YARN(ヤーン)』と言う素材が用いられていて、潰れに強いこの素材をシャフト手元部分に積層させる事で切り返し時やダウンスイング時のシャフトのつぶれを抑え、シャフトの軌道を安定させると言うコンセプトが上記の触り心地に繋がっているのです。
シャフトの手元部分自体の外径も製法のせいで『YA』の方が少し太めでになっています。
YAに対して『VIZARD-EX-Cシャフト(737)』はこの『太さ』を無くして均一化した上でさらに『YA』、『YZ』、『YC』の様な特色を出す為に新素材『トレカT1100G』と言う素材を使用し前モデルと同じように飛距離重視の『A』、癖の無い『C』、方向性重視の『Z』と手元部分の太さを極力変わらない様にしているんです。
只今、店頭にもこのモデルのシャフトが入ったクラブが御座いますので気になる方は是非見に来て下さい。
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