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2018.08.16
「短いパタ練が効果的?」
今日石川県ははすっごい雨でした金沢店 フッキ― です。
バケツをひっくり返したとはよく言ったもので、ホントに今まで雨ふっていなかった分
一気に降ったような物凄い降り方でした。まあこの夏、石川県は渇水気味だったそうなので
恵みの雨?だったかもしれませんね。
さて、全英オープン・全米オープンで優勝争いを演じ、あわや復活優勝か?と大いに盛り上げたタイガー・ウッズ。彼が復活した要因は色々あると思いますが、私は何と言ってもパッティングの復調にあるのでは?と思います。長年愛用したニューポート2GSSではなく、マレットのテーラーメイドの「アードモア3」を選んだ事にビックリ!これまでの重ねてきた勝利のほとんどがキャメロンだったことを考慮しても、それほどこのアードモア3がフィットしたんだと思います。
あとタイガーが、パッティング練習のほとんどを短い距離に時間を割いているのを御存知ですか?
しかもその距離は2~3フィート(約60㎝)というから驚きです。おおよその私達アマチュアはラウンド前の
練習では色んな距離を打ちますよね?最初は7~8メートルぐらいから、徐々に短くして最後に1メートル
ぐらいで仕上げるみたいな。その練習自体は間違っていないと思うんですが、どちらかというと
入れるより寄せることに専念してしまっている感じがします、私もいつもパッティンングについて感じることが
「寄せにいく打ち方より入れにいくパッティングのほうが''入る確率''が高い」
50㎝でもたまに外しますよね?
だから短めの距離でも、打つ・入れる・打つ・入れるを交互に繰り返して「パター=入る」という図式を
作っておくんだそうです。そういえば昨年見に行った小松オープンで、シニアツアーでは無類の強さを誇る室田淳プロ
が2日目のラウンド終了後、練習グリーンでフッキ―が見た限り恐らくですが80㎝~1メートルを徹底して40~60発
打っていました。ホント短い距離だけです。もちろん外すことなく淡々とカップインしていました。私は
何でかなあ?と当時は不思議に思ってましたが、今思えば「ちゃんと''パターを打てば入るイメージ''を作っておく」
ことが目的だったんだと。
このネタを挙げながら今度のラウンドで試してみます!はたしてどうなることやら(笑)ちょこちょこお店のパターマットコソ練もしとこう(笑)
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