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2018.08.18
やーまん。昨日から突然の涼しさにテンションが上がっているもじゃむらです。
このまま涼しくなれば良いかなぁと思いつつ、夏は暑いのが夏なので、秋までは暑いままで良いと思い直したところで、
今日ダンロップから新しいスリクソンシリーズの試打クラブが届きました。
今日はそんな新シリーズのドライバーについてお話をしたいと思います。
ニューモデルのカラーリングは赤が挿し色になっていますが、ヘッドカバーは全力で赤色をアピールしてきています。
今回のスリクソンシリーズは、ゼロから開発をしたという事でどれだけ凄い事になっているのか楽しみじゃありませんか?
実際に試打クラブを打ってみて、どうゆう感想を持つのかが1番重要な事だと思うのですが、先ずはその前に新スリクソンシリーズの特徴を簡単にまとめたいと思います。
1.鍛造カップフェースになりました
これはゼクシオシリーズでも評判がすこぶる良いミスヒットに強い構造のカップフェースがスリクソンにも搭載です。
公式サイトには第3世代カップフェース(現行モデルのゼクシオ10と同じ最新カップフェース)みたいです。
さらにフェースの寛容性、ミスヒットによるロスを最小限にする為に反発エリアを拡大(高反発エリア176%)なにやらとんでもなく大きな芯なんじゃないかと思いませんか?
実際に打ってみたくなりますね。
2.クラウン部分がカーボン製になりました
設計の段階で、余剰重量をなるべく沢山作るためになんでしょう。
一番ヘッドの上にあたる部分(クラウン)を軽い素材にする事で、他の部分への設計自由度を上げているみたいです。
これはシャフトのカチャカチャ機能が搭載されている7シリーズよりも、カチャカチャ機能が無くなった5シリーズの方がさらにスリーブ分の重さの自由度が高い為に、
慣性モーメントが大きく出来る等、寛容性、やさしさにおいては、5シリーズに非常に期待がもてるともじゃむらは想像しています。
3.フェースの向きが真っ直ぐに!
カチャカチャ機能だけでは限界のあった【構えた時のフェースアングル】見た目の構えやすさ、フェースの向きがターゲットに対して真っ直ぐに向いた状態で、
座りがピタッと決まる構えやすさになったと思います!
利き目の問題もありますが、今回のスリクソンシリーズは前作よりもフェースの向きがニュートラルで、真っ直ぐ向いているように感じます。
カチャカチャ機能が搭載されている7シリーズは、スリーブ調整によってもフェースアングルの自由度がありますで、
座りの顔に拘りたいゴルファーも安心だと思います。
とにかく易しくなったスリクソンシリーズ
アスリート色の強いシリーズが、とんでもなく寛容性をプラスしてきた感がすごいです。
今回のシリーズは絶対に試してもらいたいともじゃむらは思います!
PS.実際に購入するのを決めているゴルファーは、ボールはダンロップ製のボールが絶対にオススメです。
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