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2018.10.13
こんばんは! 外山です!
スポーツには長い歴史と記憶がたくさんありますが、
今回はマスターズについて書いていこうと思います。
記念すべき第一回大会は、1934年に
「オーガスタ・ナショナル・インビテーション・
トーナメント」という名前で行われました。
後に名称が1939年「マスターズ」に変更されました。
マスターズの見どころは、11番ホール・12番ホール・13番ホールの「アーメンコーナー」
といわれる難所です。
この3ホールは、マスターズのコースの中でも特に難しいとされ、まさに勝負のカギを握る場所(コーナー)です。
選手たちが「神に祈る」ような気持でプレーするため、「アーメンコーナー」と言われているそうです。
またコースはバミューダ芝のフェアウェイと
ラフにベント芝という組み合わせになっています。
もともとバミューダ芝のグリーンをほぼそのままのアンジュレーションでベント芝の高速グリーンにしたこともあってパットが難しくなっています。
※ベント芝:冬の寒さに強く、暑さに弱い芝で、
芝を刈っても柔らかい為摩耗が少なく、ボールが素直に
転がるので、高速グリーンを作りやすくなっています。
※バミューダ芝:ベント芝と比べて茎葉が太く
グリーンには芝目が生じます。順目、逆目のボールの
転がりの差が多きいのが特徴です。
今日はマスターズトーナメントについてご紹介しました。
もしも、機会があったとしたら実際にこの目で、
試合の様子を見たいと思いました。
以上 とやまでした!
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