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2018.10.18
お久しぶりの登場!やーまん
過ごしやすい季節でゴルフも楽しい、ごはんも美味しい、昼寝も最高の季節ですね。
台風の発生も起きなくなり、天候も安定しているのでゴルフの予定も立てやすいですね。
予約も早めに取らないと、コースは平日でも忙しいと小耳に挟んでいるもじゃむらです。
ゴルフ場が忙しい時期に入るとどうしてもコース内でプレイするゴルファーの数が増えます。
ハーフ2時間30分以内で回れるようにと心掛けているゴルファーも多いと思います。
もうすぐルール改正の話も関係してくることなのですが、スロープレイをしない様に、ゴルファーのプレイする意識を高めていきましょうってことですよね。
1ホール15分以内でホールアウトしていけるペースで進行出来ればOKな訳ですが、前が詰まってしまう事もありますし、ボール探しに手間取ってしまう事もありますからね。
段取り良くスムーズに進行出来る様に普段からのルーティーンを含めて、イメトレしていきたいです!
スロープレイを嫌がるあまり、少しヒヤッとする事も増えそうな予感がしているもじゃむらが、コースで充分気をつけてもらいたいポイントをいくつか紹介したいと思います。
1.ティーショットを打つ感覚ですが、多くのゴルフ場は7分間隔程度のペースでスタートしていくと思います。
前の組がセカンドショットを打ち終えて、カートが動くまではティーショットを打つのを控えましょう。
ライダースカップの事故が記憶に新しいですが、ワールド選手であっても打ってしまったボールをコントロールする事は出来ませんからね。
万が一でも届く距離に人が居る場合は、ティーショットしないようにしましょう。
2.ルール改正で事故が起こらない様に願うもじゃむらです。
レディゴー(準備できた人からショットをしていきましょう)というプレイファーストに繋がるルール改正ですが、自分の立ち位置、ボールが飛んでくる可能性があるポジションで、同伴者のショットを待つことはやめましょう。
どんなに上手なゴルファーでも、シャンクや、木に当ててしまってボールが意図しない場所に飛んでいく事もあるはずです。
今までと勝手が変わって、打つとは思わなかったとか、アドレスに入っている事に気付かなかった等、十分安全確認をするようにしましょうね。
3.グリーンではピンフラッグを抜かずにパッティングをしてもOK
これもプレイファーストに繋がる可能性が高いですが、現在でもハーフ2時間前後で回れているゴルファーの組では、カップに近いボールのプレイヤーが旗を抜き、最初にホールアウトしたプレイヤーが旗を立てる準備をしておくといった事が出来ていると、そこまで時間短縮と言った面ではメリットがあるかどうかは謎ですが、砲台グリーンなどで、後ろの組がグリーン上でプレイする組の状況が分からない場合、打ち込んでしまわない様に注意する事と、打ち込まれない様に注意する事が必要になってきますね。
この辺りは、スロープレイにならない範囲で、カートの止めておく場所を工夫するとか、砲台、打ち上げのホールに限り、ピンフラッグは抜くようにする等の工夫が必要ですよね。
とにかく楽しいゴルフをしてもらいたいと願うもじゃむらは、ひやっとした場面があったとか、打ち込まれて嫌な思いをしたんだよとか、詰まっている状況であっても後ろの組からの注意で走り回って汗だくだった話等、ちょっとした工夫や心構えで危険を避ける事が出来ますから、一緒にゴルフを楽しむ仲間と色々とミーティング、相談してみてはいかがでしょうか。
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