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2018.11.10
「ピンを立てたままパッティングが?」
どんも!日によって強気・弱気のパッティングが混在する(?)金沢店 フッキ― です。
さて、私達アマチュアゴルファーにも関わる話、これまでに2019年のゴルフルール改正の内容をさまざまなところで耳にした方も多いと思います。そして今日は2019年からのルール改正によりパッティングの際、ピンを抜く・抜かないが選択可能となったのを御存知でしょうか。
今までは、グリーン上でパッティングする際はピンを抜かなければなりませんでした。何気なしにピンを挿したままパッティングしてピンに当たって入ってしまった場合、これ実は2打罰になるんです。それが来年から無罰になるんですね。
これ、想像しただけでも色んな影響がでてきそうな雰囲気なんですけど、私がまず考えたのが「より強めに打つ事が増える」。ピンを挿したままのほうが入る確率も高くなるというデータもあり、プレーヤーにとってのパッティングへの意識そのものが変わる可能性が高い。
しかし、悪影響も考えられます。例えば打上げのホールでまだパッティングしているのに、グリーン面が見えない状況で、「グリーン上にプレーヤーが居ない」と後続組が勝手に判断し打ち込まれるという危険性も考えられます。
やはりそこで思ったのが、「従来通りに旗竿を抜いてプレーする」組(人)と「新ルールに則って旗竿を挿したままプレーする」組(人)と二極化してしまうかも知れない。
私自身の考えとしてはピンに当たって入っても無罰になるのは良いとして、やはり従来通り抜いた方が良いのかな~なんて気もしますけど。。。。
何はともあれ、そもそもこれらは「プレーファースト」を主としたルール改正。今まで通り安全面をしっかり考慮しながらスピーディーにプレーを楽しみたいですね。
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