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2018.12.16
どもど~も。昨日、雪が降っていて、スノータイヤにまだ変えておらず、今度の休みにガソリンスタンドで交換してこようと思っているタミフルです。(-_-;)
今回は、シャフト重量についてお話したいと思います。
シャフト重量、硬さが変わると振り心地、球質に変化があらわれると言われています。
自分のフィーリング、振りやすさを基準にしながら、実際に飛び出すボールの飛び方を見て判断することで1ランク上のクラブ選びができると思います。
振り心地に大きく影響を与えると言われている硬さですが、硬さが変化するとシャフトの重さやトルクの数も変化します。
純正シャフトであっても細かなスペックが変化することで、ゴルファーのスイング、体力に応じて細かく対応できるようにシャフトの数値が細かく変化します。
シリーズで紹介しているドライバーZ203のシャフト重量(純正シャフト)で表してみます。
「TMX-513D」
フレックス(S) シャフト重量:54g トルク:4.6 総重量:290g
フレックス(SR) シャフト重量:51g トルク:4.9 総重量:285g
フレックス(R) シャフト重量:49g トルク:5.1 総重量:283g
※カタログから引用しています
この数字だけで見るとフレックスSが重め、フレックスRが軽いと分かりますね。
数値の変化こそ少ないですが、きめ細かくゴルファーのニーズに応えられるようにフレックス分けされています。
自分のヘッドスピードはこの位だからこのスペックが合うであろうと決めつけずに、色々なスペックを実際に試してみると1番自分に合っているスペックが見つかると思います。
飛び出すボールを見ながらの判断基準は、打ち出す角度が理想よりも高い、理想よりもフックするといった場合には、硬めのフレックスを試してみる。
逆にボールがつかまらない、打ち出し角度が低い、といった場合には少しフレックスを柔らかくしてみると良いと思います。
スライスでお困りのゴルファーにオススメするシリーズ1本目に選んだクラブZ203ですが、アベレージゴルファーは勿論、少し軽めの重量のクラブに興味があるゴルファーにオススメの1本です。さて記念すべきスライス撲滅ドライバー1本目の紹介は今回で終了したいと思います。
今回紹介したヤマハz203ドライバーは金沢店に1本在庫が御座いますので、これはもう早い者勝ちではないでしょうか。
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