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2018.12.22
どもど~も。
クリスマスまで後3日。友人や家族、恋人へ送るクリスマスプレゼントの準備はできましたか?タミフルは何を送るかは決まっていますが、まだ準備が出来ていません(笑)
「脱スライサー向けドライバーを紹介するシリーズ UD+2(2019モデル)第2回目」
今回はUD+2(2019)になって新しく採用されたシャフトの特徴についてお話したいと思います。
UD+2(2019)の細かいスペックはこちら。
重心角:33°
重心深度:43mm
重心高さ:28.5mm
重心距離:40mm以上
※上記のスペックはメーカーカタログから引用させてもらいました。
まずは、前回のおさらいから、(第1回目を見ていない人はそちらも見てくださいね)UD+2(2019)のヘッドについては、第1回目でかなり掴まるヘッドという事が重心角や構えた時にアイアンのグースネックの様にフェースが引っ込んでいるので、構えた時の安心感や掴まるイメージが付きやすいと思います。
そして、重心深度や重心の高さ、重心距離も掴まりにおいては非常に良い数字なので絶対掴まるクラブなので、掴まりが欲しいスライサーの方は是非1度使ってみてください。
前作のUD+2は非常に飛ぶと有名なモデルで、沢山のお客様が使用していると思いますが今のUD+2(2019)もヘッドは非常に飛ぶ様に設計されていますが、前作と変わりさらに飛距離アップに貢献する秘密はシャフトにも隠れています。
その秘密は、新しくシャフトに採用された「チップウェイトテクノロジー」と言って、この特徴は、ネックから約15cm下の部分にタングステンを含んだシート状のおもりを配置し、インパクトした時にシャフトのたわみを抑え、無駄な動きを抑えて掴まりが更に良くなったシャフトなんです。
EIFの飛距離性能の高さも非常に人気がありますが、このUD+2のシャフトもやはり飛ばしの秘密が隠れていますね。
シャフトの無駄な動きを抑えた結果インパクト時のエネルギーをしっかりボールに伝えることが出来るので飛距離アップにつなげられます。
今まで飛距離に悩んでいる方にはこのドライバーのシャフトは夢のようなシャフトになる可能性大ですね。
このチップウェイトテクノロジーはドライバーやフェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンすべて同じ設計にしているのはヤマハが今まで作ったモデルとして初採用なので、過去のUD+2と比べても飛距離アップに繋がると思いますので、前作のUD+2を使っている方も是非試してみては如何でしょうか?
タミフルはUD+2のシャフトとEIFシャフトどちらも迷ってしまって選ぶのに困ってしまいそうです!
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