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2018.12.28
「フッキ―の2018ドライバーなんちゃってアワード」
金沢店 フッキ― です。北陸は急に寒くなりまして、雪もちらちら降っています。
さて、題名の通り今年のドライバーは各メーカーとも本気とも思える、非常に良いクラブが多かった「当たり年」とも言えます。その中で今日は私的ではありますが、今年発売されたドライバーBEST3を勝手に選びたいと思います。
まずは・・
第一位 PING 【 G400 MAX 】ドライバー
何と言っても、慣性モーメントが特大で直進性が文句なしに高い。アマチュアにとっても「曲がりづらい」
というのはメリットだが、トッププロでも使用率が抜群に高いのがこのG400MAX。ちなみに米PGAツアーのドライビング・ディスタンスでは2位のトレイ・マリナクス(平均318.7ヤード)、3位トム・ラブレディ(平均315.9ヤード)、4位トニー・フィナウ(平均315.3ヤード)と2位3位4位が使用!やはりプロでも曲がりに強いドライバーってプラス要素が大きいって事ですね。
そしてもう一人G400MAXの使い手で、とてつもない選手が現れました「キャメロン・チャンプ」。名前もインパクト大ですが、彼のスイングを初めて見たときは衝撃以外の何物でも無かったですね。めっちゃ飛ばし屋なのに超絶ビューティフルスイングの持ち主!!!天は二物を与えずと言いますけど、彼には五物ぐらい与えちゃってますよね(笑)昨季ウェブ・ドット・コムツアーで平均【343.1ヤード】というハンパない記録を持ってますので
来期は確実にドライビング・ディスタンス上位でしょう。プロでもアマでも曲がらんってやっぱ一番の武器になる。
第2位 タイトリスト【 TS2 】ドライバー
これ、個人的にイチオシドライバー。何故か?試打した時飛んだからです(笑)「TS=タイトリスト・スピード」の名に恥じないボールスピードをもたらします。
それでいて、このTS2は今までのタイトリスト➜ハードヒッター&アスリート向けのイメージを変え多くのアマチュアでも使用可能なモデル。私が試打したのが純正のKUROKAGE(S)でしたが、MYクラブより10~20ヤード''軽く''飛んでいました汗、即購入を検討したほどです。
それでいて、程よく掴まり感がありミスヒットへの強さも感じます。あと初めて構えた時驚いたのが
「ヘッドのすわりの良さ」、ターゲットに対してスッと構えられるってクラブ中々ないですよ。一つ注意点があるとすればリアルロフトがそこまで大きくないこともあり、ロフト&シャフトで見栄を張らなければ、十分多くのアマチュアにマッチすると思います。
第3位 スリクソン【 Z785 】ドライバー
今作は「ZERO SRIXON」というだけあって、前作と全くの別物と感じたのは私だけでないはず。
XXIOのテクノロジーを注入しただけあって、一言で言えばアスリートでもアベレージでもやさしさを感じるクラブ。前作765は正直なところ、ある程度使い手を選ぶクラブかな~?そこまで捕まる&やさしさは感じなかったんですけど、この785はやさしいと言うか、「難しさを感じない」ドライバーなんですね。打点が多少ズレてもミスになりづらくて、特にヒールヒットのミスに強いように感じました。(私ヒールヒット多い)構えたらアスリートっぽく見えるけど思いのほか簡単に打てちゃうみたいな、ターゲットの幅が広い、そんなドライバーだと思います。
とこれじゃ2018ドライバーアワードと言うより、単なる「フッキ―の欲しいドライバーランキング」です(笑)
今年のドライバーを振り返ると、簡単に言えば「ミスヒットに強いモデルが多かった」ってのが印象的。来年はどんな特徴をもったドライバーがでてくるんでしょうね~。
それはそうと早くエースドラ決めなくちゃ来春に間に合わないとちょっぴり焦ってきた今日の フッキ― でした。
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