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2019.01.06
「あの名器再び??」
お正月気分もそろそろおしまいですかね?金沢店 フッキ― です。マズイです、せっかく雪が無いのにゴルフの予定がありません汗、そろそろ行かないと下手が余計に下手になってまう。。。
さて、最近のゴルフニュースで私が一番驚いたのが、Jローズが本間ゴルフとの契約を結んだ!とのニュースに目がテンになりました。今強いトッププロの一人に上げられるローズとのBIGな契約なので注目が集まります。これで勝ちまくったら凄い事になりそ・・
さて、今日はそのローズやホンマさんがらみではありません。私が今大注目している新発売を控えたドライバーがありまして、あっ!その前に!今のベテランゴルファー以上の方で懐かしい名ドライバーを聞けば必ず名前が出てくるクラブがあります。それは「ミズノ300S」。1999年発売で、打感・飛距離・顔、全ての分野でこんなに絶賛されたドライバーは無いと言われたクラブでした。翌年には兄弟モデルでちょっとやさしめ「300E」が発売。
当時プロもこぞって使用、爆発的人気を誇り、当時高反発規制のきっかけになったとも言われてた名器中の名器。
その遺伝子を受け継いだとも言われるのが2月22日今回の新ドライバー「Mizuno Pro MODEL-S」「Mizuno Pro MODEL-E」の2種が2月22日新発売になります。このドライバー色んな特性があるんですけど、今回は重心距離とフェイス素材をピックアップ。そもそも今どきドライバーって重心距離が長いのが大きな特徴ともいえます。しかし欠点としてフェイスコントロールがしやすいとは言えない、スイング中一度開いてしまうと中々インパクトまでスクエアに戻しづらいという特性が。プッシュを嫌がって無理に返してチーピン・・みたいな(私ですw)って記憶にあるゴルファー多いでしょう。
しかし今作、投影面積大きめ450ccの「Mizuno Pro MODEL-E」は今のそういった特性を逆手にとって、重心距離を短めに設計。フェースを見るとフェース面が全体的にヒール側に寄っています。フェイスコントロールがしやすくなる点や、大きめヘッドでも操作したいゴルファーには朗報と言えるドライバーでしょう。「Mizuno Pro MODEL-S」は伝統的なミズノ顔の435cc。高い操作性は勿論、''E''に比べかなりのディープフェイス。ハードヒッターや左が怖いゴルファーには構えやすいハズ。そしてこの2種に共通することとして、「βチタン」と言う素材をフェースに採用。これは前出の300Sでも採用された最強の素材とされていて、禁断の反発性能を誇りその爆発的な飛距離を可能にしたβチタンがこの2モデルに搭載されています。これミズノならではの打感の良さとハンパない初速をもたらすんでしょうね~。
と想像しただけでヨダレが出てきそう。
最新のテクノロジーと、2000年初頭ゴルファーに夢を与えた当時のテクノロジーと今昔上手く融合させたこのNEW Mizuno Pro ドライバー。私の欲しいドライバーリストに載ったことは間違いありません(笑)前作のTYPE-1&TYPE-2も個人的に好印象だったので真剣でっす!
ただし一つ、コチラは全国のミズノゴルフカスタムフィッティングショップでの発売になりますのでご注意を。
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