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2019.02.05
もど~も。もう少しで24歳になるタミッチです。
23歳になってから1年経つのが早いな~と感じてしまいます(笑)
さて、今回はegg (2017)のドライバーについてお話したいと思います。
このドライバーの特徴と言えば、クラウンのフェース側の「パワーフランジ」と呼ばれる段差によってへこんで見えます。このパワーフランジによってインパクト時にフェースだけでなく、クラウンが大きくたわみ球が上がりやすくなっています。
更に打った時の打感も非常に良く、以前このドライバーを使っていた方からも「打感も良いし、飛距離も出る」と言われていました。
そして、タミッチが実際にegg(2017)とegg(2015)を構えてみたら、egg(2017)のヘッドの方が大きく見えるので安心して構える事が出来ますし、フェースがかぶって見えないので、掴まりが欲しいけどかぶっているクラブはちょっと・・・と思う方でも安心して構えられます。
そんなeggのドライバーですが、お客様から特に多い質問が「M35ってフレックス何?」になります。このPRGRのフレックスはM30(L)、M34(A)、M35(R2)、M37(R)、M40(SR)、M43(S)、M46(SX)の基本7つのフレックスに分かれています。
M30、M34は主にレディース用として設定されているので、一般のメンズクラブではこのフレックスはありません。ですが、数年前に採用されたのがM35でこれはシニア層をターゲットにした、nabla REDやeggシリーズに採用されています。
このフレックス名が広まっていけば、商品は非常に選びやすくなっていきますが、まだまだPRGRのフレックス=ヘッドスピードを知っていない方がほとんどなんです。
もし、PRGRのドライバーで自分に合うフレックスが分からない・・・
という方は是非当店スタッフにご相談くださいね(*'▽')
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